右手バンドが一皮むけ未来に羽ばたく課題曲を考察する合宿
2003.12.06〜07@第2豊川荘


 初代料理長はのっぴきならない用事で欠席(ドジでのろまなカメを調教・・・じゃなくて指導しているらしい)、二代目料理長は前回のトラウマで、ち○○ん・・・じゃなくて包丁さえ満足に握れない。
 この八方塞がりの緊急事態に勇気を振りしぼってズボンを下ろした・・・じゃなくて手を挙げたのは、我らが若旦那、I氏であったのだが・・・

え〜え?、まずは乾杯から?!
(さっそく、臨時料理長の酒好きが災いし、段取りが狂う)
な〜んも準備できとらん(散乱するビール缶がむなしい)
辛抱たまらず、準備に立ち上がったN氏
しかしその前に、電気のつけ方がわからない
(右の方のホモ・・じゃなくて、ヒモを引っ張ればつきますよ)
よし、今日はこのギターにしよう。
(でも、あの“お持ち帰りケース”には入らんなあ)
仕方なくぼちぼち動き出した皆さん。(動いてるだけの人も・・・)
「なんでボクいつも“おろし”係なんやろ」
「今の世の中、仕事があるだけマシじゃ。ブツブツ
どこで覚えたのか、非常に手際のよかったT氏
(彼が歩んできた人生に秘密が?)
「わし、準備飽きたし、君らてきとーにやっとって」
(ここはぬくうて、ほんまええわ)
準備の合間をぬって、今後の方針を先輩に説明
「センパイ、次回はハワイアンに挑戦です」
「おお、ほんなら水着審査せにゃあイカンなあ」
(ボク、自信ないですぅ)
なかなか美しい盛りつけができました
(しかし、参加人数に比べて、材料多くないですか?
 ほんで、ギョウザ、どないすんねん)
土鍋トリオ揃い踏み。奥に見えるのが今日の主役“シシ肉”
と言ってるまに準備完了、改めて『かんぱーい』
場替えしてもう一度『かんぱーい』(お茶目なA氏)
いい具合に煮えてきた。てきとーに作ったワリにはうまそう
奥から、ボタン鍋、湯豆腐、寄せ鍋
「おい、なんや変なモン出てきたで、これ」
「ああ、気にせんとってください。死にゃあしません。
 なんせ、テキトーに作りましたから」(あっさりかわす臨時料理長)
「やっぱり木琴よりバイブかなあ」
「でもバイブは高いっすよ」
「いやいや、8千円位であるで・・・」
「いや、1万円超えな自然な動きはせえへんで」
「ところで、バイブとローターの違い、知っとるか?」
(たわいない話とともに、ゆったりと時は流れていく)
アホな話はさておき、サイモン反省会の始まりぃ
(みんな笑顔がステキ)
と、気を抜くとすぐに沈没するA氏
(ウクレレをぺちって帰る夢を見ているのかも)
「う〜ん、我ながらあの足の角度がキマってるなあ」
自分のステージワークを見て、ご満悦のF氏

〜反省会も一段落、再びナベにもどって〜
「で、○○○○の△△はでかいんですよ、ガハハハ」
「おまけに□□はウ◎◎◎◎◎◎ーみたいやし、ブハハハ」
 〜若旦那絶好調〜
「そんなんゆうててええのかな? うん?」
そろそろナベも佳境に入り、やっぱりキメはラーメン
(予想どおり餃子が溶けてドロドロ)
“味噌煮込みそば”と呼べば美味しそうに見える
ナベもケリがつき、いよいよ深夜の部に突入



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