「サイモン」本番
2004.10.31@Studio YOU & 大工大周辺各所


 ダイナマイトS嬢の出演もなく、Aさんも大水害の後片づけのため急遽不参加、Uちゃんも来ない・・・、意気消沈のメンバーではありますが、そこは“昔取った杵柄”、本番当日は早朝から(このアルバム制作のために?)いつもの練習場に集まってくるのでありました。
あ、そうそう、メンタイコや華蓮は、メンバーの都合により前日の出演でしたそうな



===まずはStudio YOUで、早朝練習===

さっそく練習開始 (今日のスタジオは宴会御法度。練習あるのみ)
お〜い、はじまるでぇー、今日はあんまり時間ないよー
「え〜っと、どやったかなあ」(すっかり出だしを忘れている)
こちら、なかなか音が出ない
こちら余裕のサイドギター(でもノイズの音の方が大きい)
こちら、今日も右手が快調
こちら仁王立ち。えらい肩がイカってますが
微妙なハモがスリル感をもたらす(ねらいどおり?)
最後にネックを立てるのが、正しい終わり方 (良い例)
ただし音は延ばさなければいけません (悪い例)
さてポジション代わり、イントロを不安げに聞くヴォーカル
ハンドマイクで熱唱(どうでもいい話やけど、小指は立っていない)
最後に『こんにちはー!』を合わせて、長くつらかった練習も終了
(あれ、「むーちゅ」がなかったなあ)


===さてさて、工大に移動して===

こちら楽屋。実質事務局長は、さっそく出演手続き開始
こちら、さっそく“新ネタ”披露
こちら、楽屋を見渡し感慨深げ(35年前が走馬燈のように・・・)
「私、あの曲に命をかけてますから、イントロはちゃんと弾いてくださいね」
「それなら、自分で弾いてください」(他愛ない会話が弾む)


===ステージの前に、恒例の昼飯===

「今日はここに決定。みんなええな」と、いつものラーメン屋を指さす
まずは乾杯で“長くつらかった練習”を打ち上げる
さて会計 「えーっと、一人6800円オール」 「えーっ?安ーっう!」
「おい、ラーメン屋で何食うたらそんなになんねん」
「ありゃ、サイフがお茶に化けた」(みんな好き勝手なことをのたまう)
「う〜食ったくった。さあ、楽屋でちょっと寝たろ(今日は草刈りないし)
我が母校の偉容!(産業の意図がたくましい)
工学部に、このオブジェの芸術性がわかるか・・・
最近は、学内では自由にタバコが吸えません。
自然と喫煙コーナーにたむろする
金魚鉢の様な喫煙コーナーは、落ち着かない?
(いやいや、お尻の調子が・・・、ラー油を入れすぎたかなあ)
実質事務局長には、食後も事務手続きが待っている
(ちょっと顔が赤いけど)
こちら、会場までの通路には、往年の力作が
懐かしの写真も並ぶ
懐かしの看板発見
ちょっとくたびれてきてるけど、まだまだ現役
この看板も景気よく光っていた(もうあれから何年経つだろう)
場内全景(よう見えませんが)
出演前に余裕をかますメンバー
このタテノリは、大年寄には出来ない
ミクシングブース、エンジニアは真剣にお仕事
こちらはライティングブースのようだが、この金網がいまだにナゾ
ちょっと壊れかけていた、カウンター担当
メニュー発見。コーヒーがないのがちょっと寂しい
(入り口横の看板に偽りあり!)
お手伝いの方? メニューを持つ手がういういしい
(誰ですか、右下に注目しているのは)
懐かしの什器がたくさん
こんな歌詞カード(?)も見つけました(なかなか手が込んでいる)
しかしなんと、ギャルばっかりではないか!!
おっと、これはその昔SSMの看板ではなかったか?!


演奏の出来・不出来はさておき、アンコールもなかったけど
===とりあえすステージのお努めも無事終了===

楽屋ではその辺の若年寄をつかまえて、人生を語る大年寄
こちらでは“寸志”の集計中(現在の景況を実によく表している)
身振り手振りも入って、だんだん話に力が入ってくる
そろそろ話に飽きてくるが・・・
先輩は熱く語るので・・・後輩は立ったまま動けない
「・・・というわけで、先輩のこの指をくわえられるヤツはいるか」
(だから、下ネタ禁止だって)


===そんなこんなで、今年も無事終了しました===

いつものバーミヤンでプチ反省会
期待していた“フカヒレごはん”、、、イマイチだった
運転手には、ただ一人豪華なドリンクバーとデザートが許される

めいっぱい“あの頃に帰り”、今日もおいしいビールをいただきました

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