丘の上ライブ
2004.11.28@福知山 エコふぁーむ“サラサ”


 今回は、台風23号による京都府北部地方の災害復興支援の一環として(?)、自然豊かな福知山某所の丘の上の喫茶店を会場に、御大の企画によるミニライブを決行してまいりました。
アルバム制作協力:「いさぼうとあそぼう」

車内で暴れるベースをヒモで縛って、大阪組は一路福知山へ
あっという間に現場到着。またまた新ルート開発。
まずは施設の入念な下見から
問題の御大の足先。(いたって普通に見えますが・・・)
会場全景
会場住居表示板
都会の喧噪とは無縁の、静かなる道
楽屋(?)に通され、昼食のおもてなし
食べたからには、もう後には引けない
この期に及んでもまだ譜面作り。(ライブは計画的に)
譜面はできたものの「う〜ん、むずかしっ!」
個人練習が済むまで、全体練習はおあずけ
いつものことながら、やたら楽器が多い
ま、今さら練習してもどうにもならないので、
とりあえずいつもの乾杯
ライブ専用駐車場も看板を出せばあっさり完成
会場内では対バンのリハの真っ最中
会場外では、ビール片手に不審な追っかけオッサンもうろつく
会場周辺はのどかな田園風景
敷地内に“ローズガーデン”発見!!
(条件反射的に、I beg your pardon〜)
ねじれる丸太のモニュメントが目を引く
初めて合わせる“最後の”練習(余裕というかいい加減というか)
「坂本九といえば!」とやっているわけではない
ふと気が付くと、どこから忍び込んだのか、
S組のお二人がごく自然に座っていた
(林道を40分もさまよった末、執念が勝利!)
さらに、ごく自然にギターを構え、ミカンをほおばる
一方場外は、観客の出足も好調。
さっきの静けさがウソのように、周辺は交通渋滞も始まる
「おいおい、お客さん多いで」ちょっと不安になるメンバー
すっかり自然回帰した某氏、どさくさに紛れややこしいものを・・・
そろそろ開幕、そう、遊びに来たわけじゃありません
カウンターには着々と並ぶ料理
厨房ではマスターもフル回転
さあ、遠慮してたら割り勘負けしまっせ
マスターの華麗な手さばきに、ピザ生地も宙を舞う
“お客さんの準備”もほぼ完了
奇蹟の二人も、料理を確保して客席でスタンバイ
実行委員長挨拶
幾多の困難を乗り越え、感慨もひとしお
いよいよライブ開幕
しかしステージよりもこちらが人気
子供たちはゲームの方が楽しそう
そんなことは気にも留めず演目は進む
会場内は満席のため、子供たちは厨房にはじき出されてしまった
お腹も落ち着いて、ぼちぼちステージに目が向く
実行委員長も満足げ
休憩時間の余興、福知山の地でもイリュージョンが炸裂する
一方場外では・・・
さあ、第2部の開始、みんなで歌おう(合宿での鍛錬が役立つ一瞬)
もうすっかりおじいさんが孫を見る顔に(連れて帰らんように)
おとなしく出番を待つ、バンドの正しい姿
「・・・」
さて次のバンド・・・おい、なんでがおんねん!!
外はすっかり夜の闇、扉の中では楽しいひとときが続く
サラサ夜景
そうそう、これが正しい姿。なかなか味のあるステージでした
お開きも間近、最後は関係者の特権で編成したスペシャルバンド
(どうも、自己満足のニオイが・・・)
「そりゃあええわのう」と目が語っている
盛況のうちにライブも終了。さっそく反省会・・・
じゃなくて、お腹の空いたメンバーが、単に飲んで食ってるだけ
最後にいつもの記念写真

お越しいただいた皆さん、サラサの皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
(評判どおりピザがうまかった。また呼んでください)

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