関工相短左手がじゅくじゅくバンド
  〜本番への道のり そして魔法の国へ 第二部〜


反省会パート1 ◆ 魔法の国編 ◆ (コメントは少々怪しいが、ほぼ“実話”です)
ここは地下39階『魔法の国』、最初に不思議なお茶でもてなされる
入り口でかけられた魔法のせいか、何の躊躇もなく乾杯
「うぐっ、マヨネーズよりまずい!」
さて、気を取り直して、まともそうなビールで乾杯
(やけに泡が多いが、それは指摘しないでおこう)
「ホレ、どんどん飲め、オレがもっとええ魔法をかけたるから」
魔法のビールと生贄の軟骨
悪魔の魚とサラダに見える雑草・・・と、魔法の国らしいメニューが並ぶ
徐々に魔法が効いてきたか、みんなの目つきにも変化が・・・
しばらくすると、儀式の主役を務める“娘”を連れに、ジャファーの使者がやってきた(「娘」と聞いて、思わず立ち上がろうとするのは誰だ!)
ほどなくして、選ばれし娘達が祭壇に集められる(とっても不安そう・・・)
贈物と称する皿を手渡され、不安は頂点に
しかし花火を見て、単純に喜ぶ我らが姫
「さあ、ジァファー様のお出ましです」と、指さす方を見れば・・・
こちらが噂の“ジァファー様”らしい。
(ジャファー様をもっと知りたい人はこれとかこちらが参考になるかも)
この異次元空間の儀式に、もう、場内は興奮のルツボ
儀式の前に、ちょっと打合せ
これが贈物
(どこに魔法が仕組まれているかわからない、気をつけろ!)
続いて記念写真・・・に見せかけた、魂を抜く儀式
(それよりおじさん達は、どうしてもヘソが気になる)
魂を抜かれ、キリストから天使に変身?
ついにみんな紙の中に閉じこめられてしまった
裏面には、なんと姫の素顔が!
ま、余興はさておき、魔法の国は“エビマヨ”もオシャレ
本人達は気づいていないが、抜かれたのは魂だけではなく・・・
もはや理性もなくなっている
長居すると昇天して命も失いそうなので、そろそろ退散
(しかし、すっかりフヌケにされたおじさ達んは、侍女のヘソにデレデレ)
幾多の誘惑を乗り越え、ついに地下39階から脱出成功
“じゅくじゅく大冒険”も、これにて全巻の終わり(長い階段で疲れました)
と、そこに、突然S氏からメールが。(みんなの晒しもの)
「こんなん撮れたし、Sくんに送ったげるわね」
返信、へんしん、変身・・・、う〜んと、わかんな〜いぃ!
さて、2次会会場を探してブラブラ歩いていると・・・
道ばたの美女に声をかけられ、一気にスケベおやじぶりを発揮・・・
と思いきや、きっちり割引券をGETしていた。恐るべしUさん




反省会パート2◆ いたって普通のちょっとオシャレな店編 ◆
2005.09.18 @ 北新地 某所
さあ、ちゃっちゃと注文決めて
かんぱ〜い!!
ぐい呑み片手に「だれのおかげや思うてんねん」
そうそう、S君にも魔法の国の話をしてあげなくちゃ
え〜っと、今まで弾いてて握りつぶしたベースは、1本、2本・・・
まあ、それぞれ勝手な話をしているが、やっぱり大冒険の話で持ちきり
最後にみんなで記念写真を撮って、おひらき(ゲンコツはやめて)
「さあ、帰るで、子供は早よ帰りや」


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