第5回大年寄りっ子ひがみっ子コンサート 打上げ
いろはにほへと 千日前店 & 第3豊川荘


■いつもの2次会■
現場1階に到着。しかし、なかなかエレベーターが来ない
現役の頃なら、いじわるな先輩がいて
「1年は階段で上がるように」と言ってるだろう
店内に入ったものの、席の準備が整うまでちょっと足止め
なかなか準備ができない
10分すぎると、顔は穏やかだがもうイライラしている
準備OKとともに、早々に席を確保して「おい、ビールはまだか・・・」
ぞろぞろと参加者の入場。年をとると口は達者だが、動作が遅い
(現役の頃は、座を奪い合ったものだが)
打ち上げでも、実質事務局長と幹事長は休んでる暇はありません
乾杯までちょっと手持ちぶさた。すでに“沈没”しかけている人も
初めて体験する大人の世界に、もうワクワク・・・かな?
一方立派な大人は、静かにそのときを待つ
しかし、待つ時、どうして人は手を組みその上にアゴを置くのだろうか
御大の発声で、お待ちかねの乾杯
「お疲れ様でした。気のすむまで飲んで、そのぶん支払ってください」
シャッタータイミングがずれた、ちょっと寂しい乾杯風景
若人も負けじと、元気いっぱい乾杯
欧州のビアホールを思わせる乾杯風景(意味不明)
あまり飲めない人は、迷惑そうに乾杯
乾杯の最中にも、忙しく立ち回る実質事務局長
グラスも持たずややこしい指で乾杯
実質事務局長もやっと乾杯
顔よりもデカいグラスで乾杯。>>>以上、乾杯9連発でした
本日のコース、まずは炒め物から
本日のサラダ
至って普通の、歓談風景
「へい、おまちっ!」 この店には、こんな特大ジョッキもあったのだ!!
期待どおりの大きさに、喜びを隠しきれない幹事長(?)
さて、コースの方は揚げ物と続き
少々食い散らかしてますが、焼き物へと
乾杯の次は、恒例のバンド紹介&自己紹介へ
まずは「ブータン王国」
同左
バンド紹介の途中ではありますが、子供たちはすでに爆睡
同左
「時風詩ローズ」(・・・のかけら)
半ズボンおじさんからキビシイ指摘が飛び、「どうもスミマセン」
こちらは、現役の頃のバンド紹介だったかな?
(いずれにしろ、かなりの先輩のはず)
「でぃぎりぎ」のみなさん+応援団
慎ましやかに、1人離れたところから(それとも仲間はずれ・・・?)
「SSM」新旧紹介(反省しているわけではない)
なんどもトイレに立つ・・・かどうかはわからないが
大先輩の攻撃を受けながらも、失礼がないようがんばる実質事務局長
そろそろ腰が落ち着かなくなってきた人も
場内が不適切な状態になってきたため、よい子は爆睡のまま退散
こちら不適切な場内。さらにがんばる実質事務局長
身振り手振りで、来年の出演依頼に力が入る
若者の会話を、顔を半分だけ出して盗み聞きする隣席のおっさん
もう相当数の方が、つきあい切れんと言って帰られました
さて、残った者は一カ所に集まって仕切り直しの“乾杯”
 (う〜ん、ちょっと状況説明的なコメントになってしまった)
もうかなりやけくそ気味の乾杯
疲れてきた人は、自然とテーブルから遠ざかっていく
会も終盤を迎え、一部のバンドでは
こんなモノの使用が強要されていたとの暴露情報も
みなさんかなりお疲れの模様。しかし、立場的にまだ帰れない
ダレかけた気持ちに気合いを入れるために、さらに“乾杯”
巨漢チームは、まだまだ元気
おびただしい数の空のグラス。二人の前にはあの特大ジョッキも
ついに御大沈没
さらに実質事務局長沈没のため、これにて2次会終了!
「さあ、どこ行こう」「ビールでも飲みにいこうか・・・」
もう立っているのもしんどい
「なんか荷物が多いで・・・、誰や、特大ジョッキ入れたんは」
今さら返しに行けない
店にバレんように、そ〜っと、そ〜っと・・・(何となくぎこちない)
只今午前2時。ミナミの街中に突如現れた“花束を掲げるおっさん”
 う〜ん、かなり怪しい


■伝統の3次会■
やっと、第3豊川荘にたどり着きました。
さて、ズボンを脱いでくつろごう(パンツまで脱がんようにね)
やっぱり最初は、伝統の乾杯から
「あそこのハモは、7thじゃなくて素直にいきましょう」というような
シビアな話ができる状態ではない(たぶん大人の話をしている)
もうろうとした意識の中で、とりあえずビデオ上映会は始まる
目の座り方は現役当時と変わらない
グリーン席を確保して・・・(どんな夢を見ているのだろう)
1人が沈没すると、堰を切ったように次々と
結局一番元気が良かったのは・・・(確か病人と聞いていますが)
いつものことながら、こんな時間になりました



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