■設営■ | |
現場に向かう車内、若人は既に絶好調 | |
現場到着、大雨警報の直後、さすがに誰もいない |
駐車場にも、送迎バスが淋しくたたずむ |
現場の“案内図”、消された文字が少々気にはなるが・・・ |
こちら、頼りのベースキャンプ「ペンション湯川」 |
「さ、暗くなる前にテントを張らねば・・・」と言いながら、もうかなり暗い (ん? 状況に不似合いなサラリーマン風の男がいるぞ、気をつけろ!) |
「いやいや、そっちが上で・・・」 「違う、ちがう、ここを南東に向けないと縁起が・・・」 |
子供達は、海辺の調査 |
おっと、食料発見 「これ晩ゴハンに・・・」(素人には無理です) |
そうこうしているうちに、それらしい形になってきた |
少々顔は赤いが、ちゃんと仕事してます |
あっという間に2張り完成。さすがに最近の機材はすばらしい |
しかし、強風には弱いみたい |
さて、テントの次はキャンプファイヤー(そんなに積み上げては・・・) |
「あれ? これテントの部品ちゃうの、なんか残ってんで」 (と、他人事のように、腰を据えて乾杯前にビールを飲んでいる) |
本日のファイヤーマスター、マキの積み方にもこだわりが |
「う〜ん、ここのマキは上から2番目やな」 |
無事点火、いい雰囲気になってきた |
子供達も負けじと、かがり火作り |
設営完了を祝して、改めて“正式な”乾杯 |
「しかしええ雰囲気やなあ、キャンプしてるみたい」(ヲイヲイ) |
さて、明日のためにカマドも作っとこう(あんたはエライ!) |
火を見つめて、人は何を思う? (DNAに刻み込まれた、祖先の本能がよみがえる・・・) |
防寒対策も万全 (そういえば、こんな光景を10年前に神戸でよく見かけた) | |
■しらすしゃぶしゃぶ■ | |
場面は一変、こちら“しらすしゃぶしゃぶ会場”から中継 |
“しらすしゃぶしゃぶ”の素(灰色の塊が、冷凍状態の生しらす) |
なんと、尾頭付きも!!(会費、だいじょうぶ?) |
いつもの宴会風景の乾杯 (ボク達はキャンプに来てるはずでは?) |
しらすしゃぶしゃぶの作り方(店主実演) (1)まず、凍ったままのしらすを、沸騰したナベに |
(2)軽くかき回して、しらすを溶かす |
(3)こうなったらできあがり。さ、どうぞめしあがれ (間違っても、ポン酢で食べないように) |
みんな喰う、喰う(どう見てもキャンプに来ているようには見えない) |
酔うほどに、不適切な行動が |
ありがたくちょうだいいたします(至福のひととき) |
そろそろ、○なしの本性が・・・ |
「あんたは、これでも食べときなさい」(と言っているわけではない) |
「あっ! 噛みつかれた」(こういう場合の、お約束のギャグ) |
店主に無理を言って、骨をカットしてもらい 料金には含まれていないアラまで持ち帰えろうとする |
噂の「イザベラ」さんの・・・ (宗教上の都合により、上半身はお見せできません) |
メンバー追加で、ふたたび乾杯 (しつこいようですが、キャンプに来ていることを忘れないように) |
うん? 隅の方ではさらに不適切な行動が・・・ |
お礼に、“しらす”をよそう(意味不明) |
きれいさっぱり(ナベだしまで)、食い尽くしました |
クエ鍋¥850、安い!(うそ) |
■大人の時間■ | |
さてさて、キャンプ復活 ライオンに襲われないように、急いでたき火を |
ここでも一発着火(ワイルドWちゃん、恐るべし) |
ここからは“大人の時間”、子供は早く寝なさい |
レディは、お肌のためにも、寝床にも気を遣う |
キャンプなひととき |
まあ、マキがなくなったら、これでもくべようか |
燃えさかる火を見つめ、人は何を思う・・・ (あ、このセリフ、さっきも書いたか) |
キャンプには欠かせない、懐かしのゾウさんギター登場 (しかし、えらい煙ってます) |
う〜ん、いいなあ、青春のひととき | |
「ボクたち、この炎のように熱く生きよう」 という言葉は、若者には似合うが・・・ |
ま、若者はほっといて、おじさん達は音楽に生きる |
こういうユニットもいいかも(チャームポイントは怪しさ) |
青春を謳歌するときも、ファイヤーマスターはマキを手から放さない |
おっと、寝てるはずの子供達が、すべてを見ていた |
別に、サンパツをしているわけではない |
魅惑のパフォーマンス中 |
アカン、もう限界(3時すぎてます) |
■そして夜が明けた■ | |
あの騒ぎから4時間、心なしか昨夜の活気が失せている |
ふと見るとメンバーが増えていた 仕事で徹夜明けのまま、早朝到着とのこと(若いってすばらしい) |
カマドの上では、昨日無理矢理調達した“カマ”が、天を見上げていた |
そうこうしているうちに、このような夢の世界に後ろ髪を引かれながら・・・ |
完全制覇の決意を胸に、いざ松本へ!! |