■Bottm Dollar■ | |
◆休憩 | |
休憩時間も厳しい顔のバンドメンバー(観客の挑発にも乗ってこない) | |
◆第2部 | |
さあ、第2部へ突入 |
店主も飛び道具を携え乱入 |
いよいよステージも佳境に | |
そんなこんなで、でぃぎりぎ松本ライブも盛況のうちに終了しました。 ◆反省会 | |
演奏はさておき、久しぶりの“盛上げ隊”大成功を祝して乾杯 |
おっと、1人切れていたのでやり直し ・・・と、ちょっと油断するとごく自然に1人増えていた |
じゃあ仕方ない、バンドの労もねぎらい乾杯 |
暖かい応援に感激してか、思わずうるうる |
その辺の人も引っ張り込んで乾杯 「いや〜、なんか知らんが、よかったよかった」 |
ふうー、乾杯しすぎて疲れてもうた |
「いや、あれはミストーンじゃなくて、サティー風な音使いの実験で・・・」 (う〜ん、飽くなき音楽への挑戦) |
飲んでる場合やない!さっそく録音を聞き直して反省 (う〜ん、出来るバンドは自分にも厳しい) |
ただ、ここだけは冷静な空気が流れていた | |
◆第3部 | |
さあ、閉店時間だ! 一般客を追い出して・・・いや、お帰りいただいて お待ちかねの第3部スタート |
聞いてるふりして、出し物を考えている? |
「ええぞー、もっとやれぇ」 |
なかなか帰らせてもらえない、見かねた店主がお手伝い |
入れ替わり、立ち替わり |
カラオケやない |
我慢強く順番が来るのを待っている |
しぇんぱい、カッコいい! |
(ごく自然に)ドラマーが交代したのがわかっただろうか |
店主の本領発揮!(なかなか終わりそうにない) |
「しゃあない、そろそろ帰ったろうか。ハイみなさん、2万3千円オール」 「おお、安うついたなあ」 |
「そうそう、帰る前にうんこしたろう」 |
といいながら、重い腰を上げたのは1時すぎでした ◆第4部 | |
こちら第4部会場 繁華街風でもないのに、ホテルの裏に唐突に存在する『白木屋』 |
うまい酎ハイのためには、ライムの搾り方にもこだわる (注意:わさびを擦っているわけではない) |
生き残った者は少数だが、完全参加を祝い乾杯 |
ということで、第4部終了 (第4部はカメラマンが壊れてしまい、これ以上の記録が残っていません) |
今日も長い1日が終わりました。ホテル帰着は3時30分 | |
■一夜明け■ | |
◆ふたたび松本城 | |
お堀に浮かぶ白鳥、いやアヒルかな (すがすがしい朝のイメージ) | |
茶摘み娘・・・でなくて、“ソバ娘”? |
おみやげも買ったし、これで堂々と家に帰れる |
◆第5部 | |
そのスジから「Bottm Dollar ブルースバンド」の野外ライブがあるとの情報を得て、帰阪の前にその会場をのぞいてみた | |
「突然のセッションやし、あんまり寝てないし・・・」 始まる前からいい訳が多い |
勝負を前に、群れから離れて精神を集中する (いずれこのギターが、取り返しのつかない大惨事を引き起こすことを、 このときまだ誰も知らない) |
「おっ、そろそろ始まるか、どっこらしょっと」 |
「おーい、Tさん、早よ来いや、始まるでー」 と、なかなか現れないT氏に、電話をかける |
午前11時、予定どおり始まったのだが・・・ まだ、体がぜんぜん起きていない。それよりも、音が何か少しへん |
こちら『うんこ座り』で応援(つい“レディース”時代のクセが出たか) |
一方ステージでは、チューニングがエライずれていたのが発覚 そのあたりもネタにしてしまうとは、さすがバンドの格が違う |
と、そんなとき、ふと振り向くと、、、 道に迷って一時は参加も危ぶまれたT氏が、ごく自然に座っていた |
さあ、気をとりなおしてぶいぶいいわしたろう | |
数曲こなすとやっと調子も出てきて・・・ |
腰の動きも軽やかに |
ステージを終えて 「いや〜、一時はどうなることかと・・・」 「やるやるとは聞いとったが、おぬし、なかなかやるな」 |
そのころステージでは、年寄り達を唖然とさせた“サブマリンベース” しかしあの位置で、ちゃんと(かどうかは知らんが)弾いている |
楽し時間は瞬く間に過ぎてゆく またの再会を誓い、盛上げ隊は松本を後にする | |
◆昼ご飯でっせー | |
このあたりの名物か、立ち寄るSAに必ずあった“ソースカツ丼セット” けっこう真面目に作ってある |
遅いわ、焦げてるわ、で散々だった“かき揚げ丼セット” かなり不真面目なつくり |
「・・・」という表情で見つめる“唐揚入りカレー丼セット” | |
◆解散 | |
幾多の困難を乗り越え、無事に大阪到着。隊員をおろした後、 『急流号』は風のように走り去って・・・行かずに、信号に捕まっていた |