コンビニでエネルギーを充填、「若旦那号、発進!」 |
最新鋭の若旦那号は、“自動操縦”に切り替えると・・・ 走行中でも運転席でギターが弾ける、と実演してみせる |
目的地到着。降りしきる雪の中にひっそりとたたずむログハウス |
外観からでは、どこが八角なのか、どうスーパーなのかよくわからない (それはさておき、着くなり怒られるこの看板はいかがなものか) |
中にはいると・・・ エントランスには煙突が危うい薪ストーブ |
フローリング仕上げのオシャレな室内。しかし正直言って冬向きではない 床に座ると、否応なしに体温が奪い去られる |
しかし、勝手知ったる他人のロッジ 自主的にコタツとホットカーペットを探しあて、室内環境は一変した |
快適環境設営を祝し、乾杯 |
乾杯もそこそこに、寿司屋チームは調理器具を物色 |
少し遅れて、焼鳥屋チーム到着 |
焼鳥は火が命。乾杯もせず、すぐさま炭火の準備に入る |
焼鳥用炭火コンロ準備完了 |
焼鳥屋設営を記念し、乾杯 |
しかし今日の焼鳥は半セルフサービスらしい。材料とクシがまわってきた |
焼鳥屋開店! といっても最初はピュアなネギ焼きから |
ネギ焼きを頬ばりながら、宿泊の足跡を記す |
とそこへ、やけにさっぱりした若旦那登場 |
誰とは言わないが、みなが焼鳥屋を手伝っていた間 約2名が風呂に入っていた |
つづいて寿司屋開店準備 ビールの梱包材で扇ぐが、なかなかうまくいかない |
見かねて、真冬には不似合いなうちわを持ち出し、自慢げに扇ぐ (確かに準備周到ではあるが、この季節感のなさはいかがなものか) |
当の寿司屋は、なんとビールを飲みながら仕事している 商売熱心な焼鳥屋に比べ、この態度はいかがなものか |
一方、その焼鳥屋は・・・なぜか魚を焼いている |
クリスマスにサンマとは、いかがなものか |
と、そこへ、本日唯一の懸案事項だった背面ガラス戸をはめに、 重機を持ってロッジスタッフ登場。早速修理にかかる。 |
無事ガラス戸もはまり、安心して寿司屋も開店 |
クリスマス特別企画、豪華なネタが並ぶ |
早速若旦那には、特別料理が手渡しで振る舞われる |
一気に豪華になったテーブルを囲み、全員集合で乾杯 |
ここで大問題発生。参加者8名に対しネタの穴子が6切しかない 必然的にジャンケン勝負へ |
「この“グー”負け!!」非情な指摘が容赦なくとぶ |
穴子にありつけずかわいそうな若旦那に、「ハイ、あ〜んして」 |
そうこうしているうちに、お決まりのゲームが始まり 特盛りワサビの寿司を引き当ててしまった |
ビールで一息、「おお、一時はどうなるかと・・・」 (よく見ると寿司屋店主が入れ替わっているが、まあ気にしない) |
そろそろ“歌わす”餃子屋も開店準備 |
まずはネタの説明から(うんちくばかりで、なかなか始まらない) |
実演販売開始 「このフライパン、簡単ににフタがはずれ、お手入れもとっても楽です」 |
名前は忘れたが、タレにもこだわりがあるらしい タレを注ぐまでにも長い説明が |
そんな中、こちら、お近づきの印に握手 |
餃子屋のうんちくは無視して、握手 |
ハイ、握手、あくしゅ |
ほれ、そこ、握手ばっかりせんと次注文しいや(でないと暇やし) |
そうこうしているうち、「お、こんなところにカラオケセットが・・・」 (このささいな発見が、いずれ重大な事態をもたらすことを このとき誰一人として想像だにできなかった) |
最初は軽い気持ちで始めたカラオケだったが・・・ |
一気に盛り上がりを見せ |
次から次へと (別に立たんでもいい) |
“歌わす”餃子屋も自ら歌う |
「次、入ります」 |
焼鳥屋も、いまだに魚を焼きながら歌う |
場内に立ちこめるこの煙をもろともせず |
場内一丸となって |
礼儀正しい姿勢で歌う |
ひとしきり歌いたおし、プレゼント交換会。やっとクリスマスらしい光景に しかしプレゼントとともに、“でぃぎりぎ”CDもまわってきて・・・ |
「へー、すごいなあ。せっかくやし、サインしてもらおうか」 (思わず喜ぶご本人) |
“でぃぎりぎCD”はさておき、プレゼントの中身は何かな? (みな童心に返る一瞬) |
プレゼントといっしょに記念写真 |
さて、カラオケタイム復活 |
しかし、某氏の歌の途中で、みんないなくなってしまった (なにか歌に問題でもがあったのか・・・?) |
そう、次はケーキタイムが待っていたのだ (さっそく活躍する、誰かのプレゼントにあった“ハンディミキサー”) |
オシャレなケーキだが、同じものでなければ・・・ |
ケーキを分けるのもすったもんだ。自分が食べたいものを指さす |
ケーキに気を取られているスキに、灯油が底をつきそうに あわや大惨事に至るところだった。早速ファイヤーマスターの出番 |
ケーキタイムの次は、焼きおにぎりタイム 酢飯の焼きおにぎりは、微妙な風味 |
さて、本格的にカラオケタイムに突入、後は飲んで騒ぐだけ |
懐かしの『ナイトフィーバー』 |
とうとう収拾のつかなくなったダンスステージ おい、誰かコイツを止めてくれ |
歌に踊りに楽しげなコタツ席。それを寂しげに望む人間カラオケ |
お構いなしに盛り上がるコタツ席と、閑古鳥が鳴く「歌わす餃子屋」 (明暗くっきり) |
コタツ席では“ロシアンカラオケ”も始まる 適当な番号を入れて・・・「うん?これどんな曲や」 |
カラオケに合わせてギターを弾いてみても、誰も振り向かない |
もういい!ワテもカラオケじゃ〜 |
さらに盛り上がるコタツ席 |
ついに職場放棄。歌わす餃子屋閉店 |
さらに特別ゲスト、○山○三さんも登場 |
おい、まだ早いで、せっかくの特別ゲストに失礼 |
意味もなく、換気ダクト |
ダンスステージでは、懐かしの『ボックスダンス』も |
しかし身に染みついた悲しいサガ。 カラオケをやってても、何か楽器を持っていないと落ち着かない |
おっと三線が出てきたら、カラオケなんかやってる場合じゃない |
カラオケが止まって、一気に盛り下がった場内 |
そんな空気はお構いなしに、「イーヤーサッサー」 |
まあ、少しはおつきあいしとこう |
しかしやっぱり、落ち着くところはカラオケだった |
ギターも三線も場内のノリがイマイチなので、ちょっと趣向を変えて・・・ |
今日はブルーグラスはなかったが、とりあえずお決まりの沈没 |
イカン、カゼひかんように、とりあえず寝床だけは確保しておこう |
さあ、みんなの寝床も準備完了。後は歌い果てるだけ |
何か降りてきたのか、この入り方はただごとではない |
歌の途中ではありますが 今日のイ○ベラさんはセクシーなヘソを披露(ピアスなし) |
すでにトランス状態 (だから、誰かコイツを止めてくれ!) |
歌い終え、ついに崩れるように果てる しかし横から「寝たふりしてもダメ。さあ、立って。もっと踊って!」 |
沈没しても、とりつかれたように、なお踊る |
まだまだ『宵の喉』大人の時間の始まりぃ〜。ハイ、かんぱーい |
よしよし、おじさんが“大人の歌”を歌ってあげよう |
しかし、明け方の「浪漫飛行」はかなりキツイ |
もう限界、気力だけで動いている |
本日最後の一コマ(たしか、5:30頃だった) |
一夜明け・・・というよりすでに昼前 |
いつものことだが、お疲れの面々 |
いつものお母さんも子供達もいないので、いたって質素な朝食 |
楽しい時間は瞬く間に過ぎる。某氏のスケジュールの都合で 北部チームは一足先に(後片付けもせず)おいとま |
最後にお決まりの1枚 |