和歌山クリスマスパーティ
2005.12.24-25 @ 和歌山某所

コンビニでエネルギーを充填、「若旦那号、発進!」
最新鋭の若旦那号は、“自動操縦”に切り替えると・・・
走行中でも運転席でギターが弾ける、と実演してみせる
目的地到着。降りしきる雪の中にひっそりとたたずむログハウス
外観からでは、どこが八角なのか、どうスーパーなのかよくわからない
(それはさておき、着くなり怒られるこの看板はいかがなものか)
中にはいると・・・
エントランスには煙突が危うい薪ストーブ
フローリング仕上げのオシャレな室内。しかし正直言って冬向きではない
床に座ると、否応なしに体温が奪い去られる
しかし、勝手知ったる他人のロッジ
自主的にコタツとホットカーペットを探しあて、室内環境は一変した
快適環境設営を祝し、乾杯
乾杯もそこそこに、寿司屋チームは調理器具を物色
少し遅れて、焼鳥屋チーム到着
焼鳥は火が命。乾杯もせず、すぐさま炭火の準備に入る
焼鳥用炭火コンロ準備完了
焼鳥屋設営を記念し、乾杯
しかし今日の焼鳥は半セルフサービスらしい。材料とクシがまわってきた
焼鳥屋開店! といっても最初はピュアなネギ焼きから
ネギ焼きを頬ばりながら、宿泊の足跡を記す
とそこへ、やけにさっぱりした若旦那登場
誰とは言わないが、みなが焼鳥屋を手伝っていた間
約2名が風呂に入っていた
つづいて寿司屋開店準備
ビールの梱包材で扇ぐが、なかなかうまくいかない
見かねて、真冬には不似合いなうちわを持ち出し、自慢げに扇ぐ
(確かに準備周到ではあるが、この季節感のなさはいかがなものか)
当の寿司屋は、なんとビールを飲みながら仕事している
商売熱心な焼鳥屋に比べ、この態度はいかがなものか
一方、その焼鳥屋は・・・なぜか魚を焼いている
クリスマスにサンマとは、いかがなものか
と、そこへ、本日唯一の懸案事項だった背面ガラス戸をはめに、
重機を持ってロッジスタッフ登場。早速修理にかかる。
無事ガラス戸もはまり、安心して寿司屋も開店
クリスマス特別企画、豪華なネタが並ぶ
早速若旦那には、特別料理が手渡しで振る舞われる
一気に豪華になったテーブルを囲み、全員集合で乾杯
ここで大問題発生。参加者8名に対しネタの穴子が6切しかない
必然的にジャンケン勝負へ
「この“グー”負け!!」非情な指摘が容赦なくとぶ
穴子にありつけずかわいそうな若旦那に、「ハイ、あ〜んして」
そうこうしているうちに、お決まりのゲームが始まり
特盛りワサビの寿司を引き当ててしまった
ビールで一息、「おお、一時はどうなるかと・・・」
(よく見ると寿司屋店主が入れ替わっているが、まあ気にしない)
そろそろ“歌わす”餃子屋も開店準備
まずはネタの説明から(うんちくばかりで、なかなか始まらない)
実演販売開始
「このフライパン、簡単ににフタがはずれ、お手入れもとっても楽です」
名前は忘れたが、タレにもこだわりがあるらしい
タレを注ぐまでにも長い説明が
そんな中、こちら、お近づきの印に握手
餃子屋のうんちくは無視して、握手
ハイ、握手、あくしゅ
ほれ、そこ、握手ばっかりせんと次注文しいや(でないと暇やし)
そうこうしているうち、「お、こんなところにカラオケセットが・・・」
(このささいな発見が、いずれ重大な事態をもたらすことを
このとき誰一人として想像だにできなかった)
最初は軽い気持ちで始めたカラオケだったが・・・
一気に盛り上がりを見せ
次から次へと (別に立たんでもいい)
“歌わす”餃子屋も自ら歌う
「次、入ります」
焼鳥屋も、いまだに魚を焼きながら歌う
場内に立ちこめるこの煙をもろともせず
場内一丸となって
礼儀正しい姿勢で歌う
ひとしきり歌いたおし、プレゼント交換会。やっとクリスマスらしい光景に
しかしプレゼントとともに、“でぃぎりぎ”CDもまわってきて・・・
「へー、すごいなあ。せっかくやし、サインしてもらおうか」
(思わず喜ぶご本人)
“でぃぎりぎCD”はさておき、プレゼントの中身は何かな?
(みな童心に返る一瞬)
プレゼントといっしょに記念写真
さて、カラオケタイム復活
しかし、某氏の歌の途中で、みんないなくなってしまった
(なにか歌に問題でもがあったのか・・・?)
そう、次はケーキタイムが待っていたのだ
(さっそく活躍する、誰かのプレゼントにあった“ハンディミキサー”)
オシャレなケーキだが、同じものでなければ・・・
ケーキを分けるのもすったもんだ。自分が食べたいものを指さす
ケーキに気を取られているスキに、灯油が底をつきそうに
あわや大惨事に至るところだった。早速ファイヤーマスターの出番
ケーキタイムの次は、焼きおにぎりタイム
酢飯の焼きおにぎりは、微妙な風味
さて、本格的にカラオケタイムに突入、後は飲んで騒ぐだけ
懐かしの『ナイトフィーバー』
とうとう収拾のつかなくなったダンスステージ
おい、誰かコイツを止めてくれ
歌に踊りに楽しげなコタツ席。それを寂しげに望む人間カラオケ
お構いなしに盛り上がるコタツ席と、閑古鳥が鳴く「歌わす餃子屋」
(明暗くっきり)
コタツ席では“ロシアンカラオケ”も始まる
適当な番号を入れて・・・「うん?これどんな曲や」
カラオケに合わせてギターを弾いてみても、誰も振り向かない
もういい!ワテもカラオケじゃ〜
さらに盛り上がるコタツ席
ついに職場放棄。歌わす餃子屋閉店
さらに特別ゲスト、○山○三さんも登場
おい、まだ早いで、せっかくの特別ゲストに失礼
意味もなく、換気ダクト
ダンスステージでは、懐かしの『ボックスダンス』も
しかし身に染みついた悲しいサガ。
カラオケをやってても、何か楽器を持っていないと落ち着かない
おっと三線が出てきたら、カラオケなんかやってる場合じゃない
カラオケが止まって、一気に盛り下がった場内
そんな空気はお構いなしに、「イーヤーサッサー」
まあ、少しはおつきあいしとこう
しかしやっぱり、落ち着くところはカラオケだった
ギターも三線も場内のノリがイマイチなので、ちょっと趣向を変えて・・・
今日はブルーグラスはなかったが、とりあえずお決まりの沈没
イカン、カゼひかんように、とりあえず寝床だけは確保しておこう
さあ、みんなの寝床も準備完了。後は歌い果てるだけ
何か降りてきたのか、この入り方はただごとではない
歌の途中ではありますが
今日のイ○ベラさんはセクシーなヘソを披露(ピアスなし)
すでにトランス状態 (だから、誰かコイツを止めてくれ!)
歌い終え、ついに崩れるように果てる
しかし横から「寝たふりしてもダメ。さあ、立って。もっと踊って!」
沈没しても、とりつかれたように、なお踊る
まだまだ『宵の喉』大人の時間の始まりぃ〜。ハイ、かんぱーい
よしよし、おじさんが“大人の歌”を歌ってあげよう
しかし、明け方の「浪漫飛行」はかなりキツイ
もう限界、気力だけで動いている
本日最後の一コマ(たしか、5:30頃だった)



一夜明け・・・というよりすでに昼前
いつものことだが、お疲れの面々
いつものお母さんも子供達もいないので、いたって質素な朝食
楽しい時間は瞬く間に過ぎる。某氏のスケジュールの都合で
北部チームは一足先に(後片付けもせず)おいとま
最後にお決まりの1枚


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