じゅくじゅく 本新年会 2006

2006.02.25


■本新年会■@異次元美食空間 ザ・ロックアップ あべの店
ちょっとイカツイ外観のビル。この中におじさんたちの“ユメの国”があるという
さ〜て、どこだぁ?
ビルの中では、いつもの(?)待ち合わせ風景
しかし、M姐ェは急用で待ち合わせのみ参加。残念!

さて店内へ
入り口から席までは、幹事さんが手錠で連行される趣向なのだが、なぜか撮影禁止 (正直言って、そんなに出し惜しみするほどのものではない)
席について待っている間も、おじさん達の顔は自然にゆるんでくる
(久々の再会を喜んでいるのか、それともあらぬ期待か)
新年会には、やはりナベははずせない。すでに終了したメニューだが
幹事さんの熱意(ゴリ押しともいう)で特別に実現した
ナベは来たものの、ビール(と目的の“MスカPス”)がなかなか来ない
顔には出さないが、その“Pス”がビールを持って現れるのを
おじさん達は、いまや遅しと待っている
そこへ、おもむろに次の料理とビールが“普通に”到着
期待を裏切られ不満は残るが、大人は“にこやかに”乾杯
場内が狭いためアングルを変えてもう一度
(顔は平静を装っているが、いつPスが来るかと、気が気ではない)
そして“それ”は一瞬現れたものの、その後外を通るのは囚人服ばかり
「あのうたい文句は何やったんや」と、やり場のない文句も出始める
まあしかし、料理は結構ボリュームがある
“樽”を注文すると、こんな感じで現れた
店内が暗いので、老眼のおじさんはツライ
(今度は、もう少し明るい、普通の店にしましょうね)
次々に料理が運ばれ、最後はなんとケーキまで付いていた
普通の居酒屋ではあり得ないが、これも幹事さんの“ウデ”か?
そうこうしているうちに、ショウタイムの時間。悲鳴が聞こえたり、間仕切りの壁の上から悪魔が襲いかかろうとしたり・・・
今度はたぶんこっちから出て来るで
(こんな余興には驚かへんぞ、と言わんばかり)
あっ、こっちやった!
(どうこう言いながらも、すっかり余興にはまっている)
「きゃー、恐ーい」  「今度出てきたら、オレが捕まえたるし」
よくわからないが、こんなモノも乱入(ストロボに驚いて、逃げてしまった)
宴たけなわ、やはり今日も何かがのりうつってしまった
一方こちらは、単に酔ってるだけ
そんなこんなで、期待しすぎたおじさん達には多少の不満は残ったものの、前回に比べ料理には満足して1次会終了(幹事さん、お疲れ様でした)


店を出て・・・「なかなかええとこやったな。また来よっと」
(しかし、「満足多発」という乱れた表現はいかがなものか)
ビルの外では、2次会の場所が決まるまで、散歩中の犬を絞めて遊ぶ
2次会はキタに移動。市庁舎を指さし「会場はあそこか?」
(確かに、“厚遇”の職員達がZE金を使って宴会をしているかも・・・)
そうそう、今年最初の記念写真を撮らなくちゃ
場替えして、もう一度
そぞろ歩く御堂筋。大人の会話中?



■2次会■@ミュージックスポット Cin Cin
店内にはいるとお客さんゼロ。まずはのびのびと乾杯
(恒例の)場替えして、もう一度乾杯
さらにカンパ・・・、もうええ加減にしなさい!
しばらくすると、おじさん達の団体が
よし、わたし達の“大人”の歌で、疲れたおじさん達を癒してあげよう
ところが癒しどころか、あっというまに団体さんを帰らせてしまった。
(“じゅくじゅく”の威力恐るべし)
と、そこへ「あっ、またS君からメール」
「ほんまに、タイミングのええやっちゃで」
充分楽しんで、そろそろエエ時間
最後の乾杯をして、今年もみなさんよろしく!
最後に兄ィさんに挨拶して、三々五々家路につく(立派な大人は、最後まで礼儀正しい)




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