Diggy Liggy Club ゴールデンウィーク特別企画
何する、どうなる 朝まで生演奏 2006

2006.05.03-04 @ Studio YOU "C st"


本日の会場はこちら。ほとんどの人が一度はお世話になったはず
玄関を入ると、階段まで人があふれていた(というのはウソで・・・)
会場内に入ると、そこそこの同志が結集していた
(振り付けの練習中?)
さて、ウダウダしていても始まらない。そろそろセッティング開始
セッティングが終わるまで、スタッフ以外は外でおとなしく待つ
これ、ジャケット写真にいいかも
場内では、あわただしくセッティングが続く
しかし、色々なミクシング方針が出され、なかなかまとまらない
一方場外では、暇を持て余し・・・
おもろい顔をして、殺気だった場内をなごませる
さらにセッティングは続く
「ここ、ちゃうやろう。こうやんか」(音づくりに関しては、少々うるさい)
まあ、とりあえずつながったので、音出してみよう
そこへ、突然C店々主が陣中見舞い(差入れありがとうございました)
さあ、トップ・・・というより、チューニングバンドはこちら
“録音”と聞いて、いつになく緊張している
生音もしっかりチェック。チーフプロデューサーは休む暇もない
しかしその後ろでは、「せやから、このセッティングはちゃうって」
後ろから前から注入・・・もとい、注目されるのは初めての経験
いつもにも増して、観客を魅了する微妙なハモでした
チューニングバンドの役目を終え、ホッと一息。とりあえず乾杯
(ソフトドリンクのように見えるが、それぞれ酒を仕込んできたはず)
続いて、ママさんコーラス
軽く合わせてみようと、曲は始まったが
打ち合わせばかりで、歌が始まらない。仕方ないので、ひとりずつ
熱唱その1 (前に組んだ手が、一方ならぬ決意を表す)
熱唱その2 (思わず動く左手が、数々の経験を物語る)
今年のバックバンド審査も兼ねているのか、ちょっと真剣
何が聞こえているのか、思わず笑いが・・・


さて、せっかく集まったんだから、みんなで1曲やろう
「各自その辺にある楽器を持って、これと思うハモを歌ってくださいね〜」
ありったけの楽器を構えて、「いくでー」
「ハイ、ここから全員で」チーフプロデューサの的確な歌唱指導が続く
しかし、油断をしてたらギターを取られてしまった
で、“炸裂する”リードはどこで弾いたらええんや?
「あんた、ずれてるよ」 「いっぱい・イッパイなんやから、黙っとって」
男は黙ってサイドギター (異様な存在感があたりを漂う)
PA抜かれたし、適当に弾いとこ
ハイ、その調子
わし、暇やけど・・・
今日は3連がよう決まるなあ
愛想はエエから、歌に集中するように
勝手にいじっちゃダメよ
場内(ほぼ)全景










右側はこうなってます
最後はネックを上げて終わるのが、正しいステージワーク
「みなさん、次回までに自分のパートをしっかり練習してきてください」
(次回って、いつ?)


休憩!
とりあえず記念写真
もう1枚  (さて、左の写真とどこが違う?)
休憩を利用して、軽い夜食のはずが・・・
多量の食料が持ち込まれ、みんな食う、くう
さらに、“篠山スタジオ”のように堂々とはできないが
かなりのアルコール類も持ち込まれているはず
「夜食べると太るのよねえ」 「それにお肌にも悪いのよ」
と言いながらも、口は止まらない
「なんやこれ、酒とちゃうやんか」


休憩終了! ここからは、やりたい人がやりたいことを自由に
写真もばっちり撮ったるし
本日の新作ギター、中国製です
ベース取られてもうた
うう、リ、リズムが・・・ぁ
如何に遊びといえども、まともにリズムを刻む人は必要。頑張ってます
アカン、このパート下げといたろ
「私ばっかり歌っててもええの?」
「エエわけないでしょう」
で、結局3人で (声の大きいものが勝つ)
右手は普通なのだが、どうしても左手がこうなってしまう(立派な職業病)
これはベースの仕返しか? (ところで足も動いてますか?)
ベースがすっかりお気に入り (陶酔中か、それとも寝ているのか)
こちらは明らかに“沈没” (お腹こわさなでね〜)
残り30分、最後に全員でびしっと決めて
終了! お疲れ様ーっ!! (さあ時間がない、すぐさま撤収へ)
「あんた、手ぇ動いてへんで、ちゃっちゃとしいや」
さんざん散らかしていたので、後片付けもたいへん
しかし昔取った杵柄、けっこう手際がいい
セーフ!(かな?)
とりあえず一服して
「さあて、まだ電車動いてへんし、どなんしょ」
「そら始発までたむろすなら、コンビニの駐車場かファミレスやで」



ということで、近所のD店へ押しかける
まだ寝るのは早い、早よう注文決めてや
本日の大成功(?)を祝して
もう一枚  (さて、左とどこが違うか)
しかし、朝早ようから(夜遅うから?)、濃いー食べ物が並ぶ
「なにーこれぇ」「おっちゃんの食べるもんとちゃう〜」
「太郎くん、これは太るぞ」
ここまで来ると眠いのかどうかも感じなくなり
えらい“ハイ”な気持ちで、それぞれの朝を迎えるのであった・・・


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