本日の会場はこちら。ほとんどの人が一度はお世話になったはず |
玄関を入ると、階段まで人があふれていた(というのはウソで・・・) | ||
会場内に入ると、そこそこの同志が結集していた (振り付けの練習中?) |
さて、ウダウダしていても始まらない。そろそろセッティング開始 | ||
セッティングが終わるまで、スタッフ以外は外でおとなしく待つ |
これ、ジャケット写真にいいかも | ||
場内では、あわただしくセッティングが続く |
しかし、色々なミクシング方針が出され、なかなかまとまらない | ||
一方場外では、暇を持て余し・・・ |
おもろい顔をして、殺気だった場内をなごませる | ||
さらにセッティングは続く |
「ここ、ちゃうやろう。こうやんか」(音づくりに関しては、少々うるさい) | ||
まあ、とりあえずつながったので、音出してみよう |
そこへ、突然C店々主が陣中見舞い(差入れありがとうございました) | ||
さあ、トップ・・・というより、チューニングバンドはこちら |
“録音”と聞いて、いつになく緊張している | ||
生音もしっかりチェック。チーフプロデューサーは休む暇もない |
しかしその後ろでは、「せやから、このセッティングはちゃうって」 | ||
後ろから前から注入・・・もとい、注目されるのは初めての経験 |
いつもにも増して、観客を魅了する微妙なハモでした | ||
チューニングバンドの役目を終え、ホッと一息。とりあえず乾杯 (ソフトドリンクのように見えるが、それぞれ酒を仕込んできたはず) |
続いて、ママさんコーラス | ||
軽く合わせてみようと、曲は始まったが |
打ち合わせばかりで、歌が始まらない。仕方ないので、ひとりずつ | ||
熱唱その1 (前に組んだ手が、一方ならぬ決意を表す) |
熱唱その2 (思わず動く左手が、数々の経験を物語る) | ||
今年のバックバンド審査も兼ねているのか、ちょっと真剣 |
何が聞こえているのか、思わず笑いが・・・ | ||
さて、せっかく集まったんだから、みんなで1曲やろう |
「各自その辺にある楽器を持って、これと思うハモを歌ってくださいね〜」 | ||
ありったけの楽器を構えて、「いくでー」 |
「ハイ、ここから全員で」チーフプロデューサの的確な歌唱指導が続く | ||
しかし、油断をしてたらギターを取られてしまった |
で、“炸裂する”リードはどこで弾いたらええんや? | ||
「あんた、ずれてるよ」 「いっぱい・イッパイなんやから、黙っとって」 |
男は黙ってサイドギター (異様な存在感があたりを漂う) | ||
PA抜かれたし、適当に弾いとこ |
ハイ、その調子 わし、暇やけど・・・ 今日は3連がよう決まるなあ | ||
愛想はエエから、歌に集中するように |
勝手にいじっちゃダメよ | ||
場内(ほぼ)全景
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右側はこうなってます | |||
最後はネックを上げて終わるのが、正しいステージワーク |
「みなさん、次回までに自分のパートをしっかり練習してきてください」 (次回って、いつ?) | ||
休憩! | |||
とりあえず記念写真 |
もう1枚 (さて、左の写真とどこが違う?) | ||
休憩を利用して、軽い夜食のはずが・・・ 多量の食料が持ち込まれ、みんな食う、くう |
さらに、“篠山スタジオ”のように堂々とはできないが かなりのアルコール類も持ち込まれているはず | ||
「夜食べると太るのよねえ」 「それにお肌にも悪いのよ」 と言いながらも、口は止まらない |
「なんやこれ、酒とちゃうやんか」 | ||
休憩終了! ここからは、やりたい人がやりたいことを自由に | |||
写真もばっちり撮ったるし |
本日の新作ギター、中国製です | ||
ベース取られてもうた |
うう、リ、リズムが・・・ぁ | ||
如何に遊びといえども、まともにリズムを刻む人は必要。頑張ってます |
アカン、このパート下げといたろ | ||
「私ばっかり歌っててもええの?」 「エエわけないでしょう」 |
で、結局3人で (声の大きいものが勝つ) | ||
右手は普通なのだが、どうしても左手がこうなってしまう(立派な職業病) |
これはベースの仕返しか? (ところで足も動いてますか?) | ||
ベースがすっかりお気に入り (陶酔中か、それとも寝ているのか) |
こちらは明らかに“沈没” (お腹こわさなでね〜) | ||
残り30分、最後に全員でびしっと決めて |
終了! お疲れ様ーっ!! (さあ時間がない、すぐさま撤収へ) | ||
「あんた、手ぇ動いてへんで、ちゃっちゃとしいや」 |
さんざん散らかしていたので、後片付けもたいへん | ||
しかし昔取った杵柄、けっこう手際がいい |
セーフ!(かな?) | ||
とりあえず一服して |
「さあて、まだ電車動いてへんし、どなんしょ」 「そら始発までたむろすなら、コンビニの駐車場かファミレスやで」 | ||
ということで、近所のD店へ押しかける |
まだ寝るのは早い、早よう注文決めてや | ||
本日の大成功(?)を祝して |
もう一枚 (さて、左とどこが違うか) | ||
しかし、朝早ようから(夜遅うから?)、濃いー食べ物が並ぶ |
「なにーこれぇ」「おっちゃんの食べるもんとちゃう〜」 | ||
「太郎くん、これは太るぞ」 |
ここまで来ると眠いのかどうかも感じなくなり えらい“ハイ”な気持ちで、それぞれの朝を迎えるのであった・・・ |