The Acoustic Night of Nakatsu Vol.3
H−romi & 堕羅倫BOYS 老若コラボライブ
2007.09.15 @ 中津 CAVE


■フライヤー


勝手に転載しました。ゴメンなさい



■ 開演前
3回目ともなると、入口看板もかなり派手に
入店すると、笑顔の受付嬢が迎えてくれる
開場早々にもかかわらず場内では、すでに応援隊がスタンバイ
でもちょっとメンバーが足りない。残りのみなさんはというと
こんなところで・・・
こんなことをしてました
となりのテーブルでは、“若”側バンドメンバーが早くも打上げ(?)
店内に目をやれば、なかなか凝ったディスプレー
中でもこのメニューで大いに盛り上がった



さて、そろそろ開演時刻
会場に戻ると・・・客がぜんぜん増えていない
2階奥では、何となくぎこちない笑いの“老”側メンバー
よく見るとテーブル上にビールグラスが見あたらない
(今日のライブにかける決意が感じ取れないか)
さて、第1部のバンドセッティングも完了し、間もなく演奏スタート
一方応援隊は、いつもの2階が満席なので今回は初めての1階席に
スタート直前、今まさに演奏を始めんとしているバンドに
むりやり乾杯の音頭をとらせて、一同乾杯!



■ 第1部
H−romi & 酒飲みバックバンド(失礼)
演奏が始まると応援どころか、つい聴き入ってしまう
さらに“かぶりつき”すぎて、いつもの調子が出ない(騒ぎにくいとも言う)
そんな、応援隊が演奏に気を取られているスキに
突然1階席にN氏出現
まあしかし、しばらくすると応援隊も酔いがまわり
しだいに調子を取り戻し、場をわきまえない“応援”が始まった
はしゃぎすぎの応援隊とは対照的に、真剣に仕事をこなすエンジニア
そんなこんなで、迷惑な応援をもろともせず、汗をフキフキ演奏終了



■ 休 憩
誰が見つけたのか、隠しメニューか
カウンターには置いてなかったピザ登場
こちら、しっかり応援するために1階席に来たのか
まあ、何はともあれ、広い意味でいつもの調子を取り戻す
こちら2階席、なにやらヒソヒソ話?(危険を感じ、早々に退散)
さあて、まもなく第2部の始まり



■ 第2部
いよいよ、我らが『堕羅倫(ダラシナ)BOYS』登場
(演奏が始まるやいなや、腰が抜けたH氏?)
終始、謙虚なMCでステージは進む
熱い応援に応え、一生懸命の演奏
その頃、2階席はあまり応援に身が入っていない
さらにステージからは見えない2階奥席では、談笑中
一方ステージでは、ベテランらしく幅広いレパートリーを披露し
最後は客席から手拍子もわき上がった
場内一丸となって「ホレ、アンコール」
スタッフも(よそ見しながら・・・)



■ ライブも終わり
応援疲れ・・・
さあ飲み直し
2階席ではヒソヒソ話復活?
T氏といい雰囲気だったらしい、某氏のご令嬢
場内はすっかり宴会モード。なかなか終わりそうにない
ならば、第3部を始めよう(始まりません)
年寄りの威厳で(酔った勢いで)
通りすがりのスタッフをつかまえ、記念写真(何の記念?)
ま、いつものことながら、酒がすすむにつれしだいに理性を失い
この展開に(しかしこれはイカンやろ)
ならば仕返し



これ以上放置すると危険なので、そろそろ応援隊は解散
出演者に挨拶して
ぜひまた、近いうちに
「さあ、もう帰るで」  「いやー、まだ帰らな〜い」
解散前に(ちょっと足りないけど)今回応援隊記念写真

てなことで、楽しいライブの夜は更けていくのであった。(応援隊解散後も出演者は居残っていたが、何をしていたのか知る由もない)



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