W氏帰還記念 大祝賀パーティ 大人の新年会 2008 (その4)
2008.2.16-17 @ F市 山間の隠れ家



■ 翌 朝
一夜明けると、外はさらに雪景色
ほどほどの積雪は、瀬○内側の人間にとっては、なぜか嬉しい
その頃室内では、昨日のままのテーブルを囲み、寝ぼけ眼の面々
(ただし一部の早期沈没組は、夜明け前から近所(といっても車で5分)
 のコンビニに早朝買い出しに行っていたらしい)
さて、ぼけーっとしてても始まらない、ちょっとかたづけて朝食の準備
どんどんパンを焼いて
どんどん食べて
囲炉裏端に場を移しても、まだまだ食べて
そこへ、新酋長登場
外では、酋長の任を解かれ、犬と戯れる御大
朝食も一段落、S.S.Mの(形だけの)鍛錬が始まった (もう一人は?)
他の者は、囲炉裏端に集まり
まったりと朝のひとときを過ごす
雪景色をもう一度




■ 昼 飯
当初はとなりのソバ屋に行く予定だったが、14時まで入れないとのこと
ということで、自炊することにした。ま、ソバ屋では乾杯もできないし
残り物のおでんや総菜と
手作り豚汁。これらが実にうまく、ご飯が足りなかったのが残念
さらに、イチゴのデザート付き



■ 撤収・解散
今回の空瓶と、空缶の一部。なお、ここには写っていないが
後片付けの最中、手つかずの餃子1パックが座布団の下から発見された
こちら、昨夜の婦人会のお一人のおじさんが、還暦記念で手作りされた
孫の手。みなさんにといただいた。かなり長くて、尻まで届きそう
恒例の、精算
最後にテーブルをフキフキして、終了!
さて、記念写真のため外に出てみると、猛吹雪

吹雪に負けず、記念写真
で、最後にキメのポーズで、解散



■ 帰 阪
解散前の「高速に入って最初のPAで土産物を買う」というW氏の言葉に
“六○部”PAに入ってみたが、それらしい姿は見あたらない
「たぶん、次のPAと間違えてんのやで」ということで
次の“西○”PAにも来てみたが・・・「ここにもおらんなあ」
「オーバーヒートして、どっかで止まってんのや」
「もうええ、帰えろ」

てなことで、2008年最初のイベントも、主役のW氏をほとんどフューチャーすることもなく(隠れ家の床もぬけず)無事終了した。
なお大実験に成功した取材班は、今後も条件が許す限り“公共交通機関”に挑戦する。(ただし、帰りは実験しません。あしからず・・・)


← その3へもどる   ↑ 目次へもどる