和歌山組恒例 クリスマスパーティー & 周辺観光
2008.12.12-13 @ 和歌山 吾楚坊楽U & 各地

◆準 備
さあ、会場へ向け別邸出発
まず近所のスーパーで、食材の買い出し
正直にレジを通過して(あたりまえか)
段ボール箱に詰め込む(レジ袋なし)
会場到着。手際よくコタツの設営完了
コタツ板にあの重い天板を使ったため、安定感バツグン
とりあえずの乾杯のあと
食材の準備
本日のメインは“オイル・フォンデュ”



◆宴会スタート
少々淋しいメンバー構成ではあるが、宴会スタート
“オイル・フォンデュ”といえば聞こえがいいが
 要はフライや天ぷら、素揚げのこと (別に串に刺さなくともできる)
人数が少ないためと、油のしつこさで、食材がなかなか減らない
(ちなみに、奥のナベはカレー鍋だったか?)
実に“こぢんまり”としたクリスマスが過ぎてゆく



◆プレゼント交換
さて、気分を変えて、持ち寄ったプレゼントを取り出す
人数も少ないので、今年はあみだくじで
さてさて、何が当たったやら
人のプレゼントを、言葉巧みに巻き上げる
(ちなみにこれは某即席麺でなく、前回に引き続きパズルシリーズ)
「おっ、これもええなあ」
みんなのプレゼントを独り占めして、ご満悦
そうこうしているうち、次々と沈没して
午前0時、かなり早い時刻に初日終了



◆翌日は観光
朝食 (左の黒いモノは、決してこげたパンではない)
「さあ、今日は色々まわるよー」
観光最初は、かつらぎ町の『美嶋温泉』
駐車場を出て、道路に描かれた“足跡”に沿って進むと・・・
 (何となくアビーロード風)
自動的に“温泉”に導かれる
 (しかしどう見ても、民家の風呂としか思えない)
温泉には入らず、続いて同じかつらぎ町の『こんにゃくの里』
(いったいどんな“里”なんだろう)
その実態は、よくある農産物の直売場の雰囲気
しかし、店頭でこんにゃくを作っているらしい
結局ミカンを一カゴ買って、みんなで分けわけ
続いて、紀ノ川市にある隠れ家的ソバ屋 『あナリ』
営業終了時刻ギリギリに到着したが、店主は快く応じてくれた
しかし、まず非常に止めにくい駐車場に悩まされる
入口は重厚な門構え。重要文化財ではなくて“国登録文化財”とのこと
(後日調べてみると、正式には“登録有形文化財”だった)
民家を改装して店舗にした、よくあるパターンと思われる
ソバだけではなく、サイドメニューやデザートも色々と注文
こちらは喫煙ルーム。“大正浪漫”の雰囲気満点
その喫煙ルームで・・・
ソバに付いていた生卵を、お持ち帰りのためニット帽にくるんでいたが
帽子ごと床に落とし、ご覧のありさま (最後までにぎやかなC嬢だった)


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