第17回 丹後ブルーグラス&フォークフェスティバル
某タイヤキ店訪問 & バーベキューパーティー
2009.05.01-03 @ 京丹後市 小町公園、他

◆ 前夜祭
いつものバス停に集合し・・・
いつもの急流号で出発
途中、最近開店したという話題のタイヤキ店へ立ち寄る
が、ネオンは消えている
しかし店内では、マスターとママが残業していた
仕事に精出すマスター (そんなにようけえ土産はいらんでぇ)
念のため、老後の備えにタイヤキの焼き方を習う
店舗2階にはステージが
店舗横には専用駐車場も。今後の展開が楽しみな店構えである
(※注意:このタイヤキ店は2011年5月現在閉店しています)


さて、ベースキャンプに到着し、いつもの乾杯
酒を酌み交わしながら
一升瓶を空け
前夜祭終了
翌朝
タイヤキやケーキなど、かなり不健康な朝食をいただき
毛布を積み込んで現場へ出発



◆ 設 営
途中、食材を調達して

現場到着。昨年と同様一番乗り
機材を搬入して
アタックキャンプの設営開始
昨年はなかった自立型ターフも登場
いつもの、設営途中の乾杯
乾杯を済ませると、すっかり落ち着いてしまう
ステージもそろそろ完成か
ボチボチ周辺にも、テントが立ってきた
ブルーグラス業界では、よくある写真
さあ、BBQの開始
網の上には、いつもの食材が並ぶ
乾杯も終わり、肉も食ったので、とりあえず音を出しとこう
(我々は音楽をしに来たんだと、ささやかにアピール)
開演時刻はまだ少し先、ちょっと休憩



◆ 開演 & 宴会
いよいよフェス開始。最初はオープニングのジャムから
端の方には見慣れた人影も
人数が多いので、テンポは遅め
始まったばかりで、まだまだ観客は少ない
アタックキャンプでくつろぐ人々
場内には様々な店が
こちらでは「きのこ汁」の看板が出ているが、違うものが売られている
ステージに目をやると、次々とバンドが登場
さて、火の調子を整えて
本日の真打ち登場、巨大な肉塊
ちょっと切るマネ
裏返すとさらに巨大に見える
肉塊と記念写真
身内だけでは到底食べきれないので
ご希望の方にさし上げることをMCで告知してもらうが、なかなか減らない
薫製なのでそのままでも食べられるが、とりあえず網の上へ
肉が焼けるまで、順序よく並んで待つ
その頃、きのこ汁も販売開始。昨年と同様ダシがうまい
お腹も膨れ、ハンモックでお遊び
こちら出演バンド。貴重な待ち時間を利用し、しばし練習
そろそろ夜が来る。あらためて乾杯
5月とはいえ、当地の夜はかなり冷える。主催者設営のたき火に点火
観客も防寒対策
年寄りは自然と火のまわりに集まる
寒いけど、お決まりの「私脱いだら・・・」
さあ間もなく出番。ステージ横で待機
ブルーグラスでも、フォークでもない演奏がスタート

「ああ、寒かった」と、早々に火に当たる
この頃になると、各店でタイムセールが始まる
こちら、カレーに焼カニのおまけ付き
フェスは佳境に、観客はたき火周辺に
後半では、こんなバンドや・・・
こんなバンドが・・・
こんなバンドも登場した
その頃、かなり遅れてタイヤキ屋マスター到着
しかし、もう眠い



◆ 宿 舎
フェス終了後、さっさと今日の宿舎の「小町の舘」へ移動
やっぱり乾杯から
どこでも宴会をしたがる困った集団
横に見ず知らずの人が寝ていても、お構いなし
そのうち講演する者や・・・
着替えする者・・・
犬と戯れる者まで出没し・・・
やっとの事で、本日終了

当初は余裕のスペースだったが、その後多くの参加者で超満員になった
(他のみなさん、贅沢な寝方でゴメンなさい)



◆ 撤 収
翌日ベースキャンプに帰り、残った肉塊を解体


小分けにして、みんなで持ち帰りました
余り物の配分も終わり、離れにあるという重要文化財探索へ
これか?
いや、これか?
もしかしてこれかも(結局、どれが文化財なのか家主にもわからず)


さて、後は帰るだけ。タイヤキ屋へのちょっかいもそこそこに
(しつこいですが、このタイヤキ店は2011年5月現在閉店しています)
途中SAで昼食

「う〜っ、飲みにくい」
スープも残らず完食
お決まりの渋滞にも突入し・・・
千里中央で解散


↑目次へもどる