ホタル鑑賞会 & 鉄鍋宴会
2011.06.18-19 @ E本林業工場 & 吾楚防楽II、和歌山邸




■ 集 合
最近、和歌山方面のイベントの際、よく使われる待ち合わせ場所
急流号は、南に向かう
途中のSAで、トイレ休憩のついでに
(写り込んでいるオジサンは通りすがりの人)
遅めの昼ご飯
飲物調達のため、和歌山基地近くのいつものスーパーに寄るが・・・
しかし最近の世相を反映してか、発泡酒や第3ばっかり
普通のビールの陳列がほとんどない



■ 準 備
現場到着。しかし天候はあいにくの雨
5回目の参加にして、初の工場内ステージ
ま、工場内といえども、特別な仕様は必要ない
手慣れたもので、ステージセッティングは20分で完成
客席はこんな感じ
厨房コーナーはこんな感じ
厨房の様子はといえは・・・  恒例! アマゴの塩焼き
焼肉コーナー食材 ウインナーも忘れず準備完了(もうエエか)
カゴの中はおにぎり。 黒く見えるのは、ご飯と別梱包のノリ
その頃ステージでは、最後の個人練習
準備も一段落。 余興に使う○×ボードと共に、恒例の乾杯
客席から厨房コーナーを望む (奥左側が厨房)
開場までの時間、少々手持ちぶさた
左に同じ

今年のマンドリンと共に戯れる相手


こちらは、ステージ前に並べられた○×クイズ景品の“木工品”
しかしもっと豪華にしようということで、バンドから楽器も提供される(ウソ)
さて、ボーと待ってても仕方ないので、アマゴの試食でもするか
ということで、開場前に恐る恐るアマゴをもらいにいった
今年はそこそこの大きさ、脂ものっていてうまい
もしかして、試食の域を脱しているかも
アマゴの試食をうらやましそうに眺める受付スタッフ(ウソ)
正規のお客様用の料理を、これ以上スタッフに食べられてはかなわない
ということで、主催者からスタッフに配られた“賄い”・・・
ではなくて、たこ焼きで有名な「甲賀流」さんからの差入れらしい
たこ焼きをアテに、ビールも進む
こちらはオカリナ合奏隊。到着するなり躊躇なく弁当を広げる



■ 開 場
さあ、開場時間になり、焼肉も始まった
手に手に皿を持った行列ができる
アマゴコーナーも大盛況
食材もたっぷり
豪快に焼いていく
ドリンクコーナーとタレコーナー
お客さん側に材料が置かれ、焼き場が奥というのも、ちょっとした愛嬌か
それとも、考え抜かれた“雨対策”か
しばし、腹ごしらえ
会場半景



■ 余 興
開演時刻になり
いつもの「ハイ!みなさん、こんにちは〜っ」で、余興スタート
一方客席は、食べるのに夢中であんまり聞いてないか
最初は、恒例、社長ご挨拶
続いて、しどろもどろになりながら、注意事項やお願い
余興最初は、初参加のフォークバンド
とはいうものの、よく見る顔ばかり


続いて、恒例、オカリナ合奏

譜面めくりの弟子を従えて

ここでステージは小休止。 厨房では焼そばが投入された
受付スタッフも焼そばをほお張る
客席全景
ステージのトリは、恒例、ケーナ演奏



さて、最後はお楽しみ“○×クイズ”。 まずはルール説明から
「正解は、このように○○ガールがお知らせします」
最初は全員立ってスタート。間違った人から順次座っていく
 (場内に期待と緊張が走る)
さあ、クイズスタート
かなりコアな問題もあり、みんな悩みながらも、一斉に“○”“×”
クイズの正解に一喜一憂、悲喜こもごも
いよいよクイズは佳境に 「残り何人ですか〜」
そんなこんなで、優勝はこちらの方
「車に積まれへんな〜」と言いながら、お気に入りの一品をチョイス
最後のクイズまで残っていた参加者で敗者復活戦。残りの景品を分ける
クイズ終了後、場内には悔しさと脱力感が漂う (煙も漂う?)
この後“自主的”なホタル鑑賞会へ移ったが、スタッフは後片付け
(いつもの野外と違い、夜でも十分な照明があるので、撤収も楽ちん)



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