梅雨まっただ中のある日、合宿場の紫陽花も美しく咲き誇っていた | |
そのころ“まさやん号”は、カエルと怪獣を引き連れ、 土砂降りをもろともせず、合宿場を目指していた |
そのころ合宿場管理人は遠くを見つめ、もの思いにふけっていた |
遠距離練習も大変。とりあえずビールで旅の疲れを癒す |
鼻の下にCDケースを挟む芸を練習中(意味不明) |
そのころW氏は、秘蔵写真上映会の最終調整に入っていた (表向きは“さばにレース”の写真ということだが・・・) | |
休憩もそこそこに、フスマを閉め切って秘密の練習開始 (昼間の太陽怒はちょっと違う) |
報道陣をシャットアウトした練習現場に、命がけの潜入取材 秘められた練習の実態が、いま明らかに・・・ |
そこには・・・ SS氏自らプロデュースした“飛び道具”も持ち込まれていた |
二日酔いに効きそうな“マラカス” 太陽怒サウンドを支える小道具が、次々と白日の下にさらされていく |
太陽怒の驚愕の秘密練習を知ってかしらずか そのころF氏は、力を入れていた | |
「今日のサラダはゴマだれや、うまいでえ」 と、市販のドレッシングを自慢するW氏 |
「今日はワシ、サラダしか作らんからな」 と、18回話していた(ウソ) |
ワインのせいか、包丁さばきもあざやか。この“ぶつ切り”が難しい |
ワインのせいか、天ぷらを揚げる手も軽やか。 (実は、箸が短いので熱さとの戦い。ちょっと揚げすぎ?) |
夕食の準備に気を取られているスキに、突如出現 (だから、合宿場は粗大ゴミ置き場と違うって) |
その昔、先輩の威厳でD氏からカツアゲした“クラビノーバ” |
今日の仕事を終え、飯場でくつろぐ労働者 「草刈りの後の焼酎は最高やのう、ガハハハッ」 |
天ぷらの第一ロット完成で とりあえず「かんぱ〜い」(ややこしい指をするなって) |
食卓からはじき出され、淋しそうな面々と、 話し相手になる“優しい先輩” |
「いいですかSNさん、今日は勝手に持って帰ってはダメですよ」 (うっ、バレてもうたか、シシ肉ねろうとったのに) |
いよいよW氏主催の上映会開始。 “さばにレース”を一通り見終わって 次に出てきたものは ・ ・ ・ ・ ・ | |
「おお〜っ、女子○生や!体育祭や!!」 あまり上映会に乗り気でなかった面々も、画面に釘付け (ほう、やっぱり中○生より高○生やのう・・・某中学校関係者談) | |
「うう、女子○生見たい!でも自分を見失うのが怖い」 |
「あんな写真のどこがええねん」と、カレーを食い平然を装うNS氏。 (どこから情報が漏れるかわからないので、言動に細心の注意) |
そうこうしているうちに、でぃぎりぎの皆さん到着 いよいよボタン鍋の開始。 味見(毒味とも言う)をするF氏と、心配そうに見つめる面々 |
“ま、食べても死なんやろ”という判定に安心し でぃぎりぎの皆さんともう一度かんぱい |
遅れを取り戻そうと “安全宣言”の出されたボタン鍋を必死で食べる |
ひたすら食べる。さすがにシシ肉の食べ方は慣れたもの (奥の方では、ひたすら天ぷらを揚げる) |
一方、上映会は・・・ 「どや、あの太ももええやろう」「ああ〜、ボク跳び箱になりたい・・・」 |
周囲の騒ぎには見向きもせず、黙々と食べ続ける・・・ |
NN氏の攻撃も一段落したボタン鍋 いい感じに煮詰まってきた |
一段落のきのこカレー いい感じに脂が浮いてきた |
上映会が終わっても、取り憑かれたように繰り返し見続ける |