本気で練習しちゃう僕たち真剣なんです合宿
2003.06.28〜29@第2豊川荘



梅雨まっただ中のある日、合宿場の紫陽花も美しく咲き誇っていた
そのころ“まさやん号”は、カエルと怪獣を引き連れ、
土砂降りをもろともせず、合宿場を目指していた
そのころ合宿場管理人は遠くを見つめ、もの思いにふけっていた
遠距離練習も大変。とりあえずビールで旅の疲れを癒す
鼻の下にCDケースを挟む芸を練習中(意味不明)
そのころW氏は、秘蔵写真上映会の最終調整に入っていた
(表向きは“さばにレース”の写真ということだが・・・)
休憩もそこそこに、フスマを閉め切って秘密の練習開始
(昼間の太陽怒はちょっと違う)
報道陣をシャットアウトした練習現場に、命がけの潜入取材
秘められた練習の実態が、いま明らかに・・・
そこには・・・
SS氏自らプロデュースした“飛び道具”も持ち込まれていた
二日酔いに効きそうな“マラカス”
太陽怒サウンドを支える小道具が、次々と白日の下にさらされていく
太陽怒の驚愕の秘密練習を知ってかしらずか
そのころF氏は、力を入れていた
「今日のサラダはゴマだれや、うまいでえ」
と、市販のドレッシングを自慢するW氏
「今日はワシ、サラダしか作らんからな」
と、18回話していた(ウソ)
ワインのせいか、包丁さばきもあざやか。この“ぶつ切り”が難しい
ワインのせいか、天ぷらを揚げる手も軽やか。
(実は、箸が短いので熱さとの戦い。ちょっと揚げすぎ?)
夕食の準備に気を取られているスキに、突如出現
(だから、合宿場は粗大ゴミ置き場と違うって)
その昔、先輩の威厳でD氏からカツアゲした“クラビノーバ”
今日の仕事を終え、飯場でくつろぐ労働者
「草刈りの後の焼酎は最高やのう、ガハハハッ」
天ぷらの第一ロット完成で
とりあえず「かんぱ〜い」(ややこしい指をするなって)
食卓からはじき出され、淋しそうな面々と、
話し相手になる“優しい先輩”
「いいですかSNさん、今日は勝手に持って帰ってはダメですよ」
(うっ、バレてもうたか、シシ肉ねろうとったのに)
いよいよW氏主催の上映会開始。

“さばにレース”を一通り見終わって
次に出てきたものは





おお〜っ、女子○生や!体育祭や!!
あまり上映会に乗り気でなかった面々も、画面に釘付け
(ほう、やっぱり中○生より高○生やのう・・・某中学校関係者談)
「うう、女子○生見たい!でも自分を見失うのが怖い」
「あんな写真のどこがええねん」と、カレーを食い平然を装うNS氏。
(どこから情報が漏れるかわからないので、言動に細心の注意)
そうこうしているうちに、でぃぎりぎの皆さん到着
いよいよボタン鍋の開始。
味見(毒味とも言う)をするF氏と、心配そうに見つめる面々
“ま、食べても死なんやろ”という判定に安心し
でぃぎりぎの皆さんともう一度かんぱい
遅れを取り戻そうと
“安全宣言”の出されたボタン鍋を必死で食べる
ひたすら食べる。さすがにシシ肉の食べ方は慣れたもの
(奥の方では、ひたすら天ぷらを揚げる)
一方、上映会は・・・
「どや、あの太ももええやろう」「ああ〜、ボク跳び箱になりたい・・・
周囲の騒ぎには見向きもせず、黙々と食べ続ける・・・
NN氏の攻撃も一段落したボタン鍋
いい感じに煮詰まってきた
一段落のきのこカレー
いい感じに脂が浮いてきた
上映会が終わっても、取り憑かれたように繰り返し見続ける


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