第3回 福知山ライブ 『実りの秋ライブ』
2005.11.13@F市某所 交流小屋・サラサ


■会場準備■
う〜ん、どうステージを組もうか・・・実質プロデューサーのウデの見せ所
エンジニアの作業を、厳しい目でチェックする実質プロデューサー
今回のステージにかける意気込みが感じられないか
こちら、F市ペースで時間が流れる。ただいま豚汁用鍋準備中
続いてフタ洗浄中
ステージの方は、実質プロデューサーの的確な指示で設営を完了し
早くもリハが始まっていた。(優秀なエンジニアのおかげ、ともいう)
しかしここで、想定外の事態が・・・
「もしもし、Tさん? こっち、ビールないねんて。どっかで買うてきて」
S市チームに頼んでみたものの、我慢できず、近所の酒屋で調達
実は、一般客を装って酒屋に入ったが、ライブ関係者ということが
すでにバレていた。恐るべしF市情報網
“新米おにぎり”をアテに、有志でとりあえずの乾杯
(いつもと変わらぬ楽屋風景)
一方実質プロデューサーは・・・昨日はしゃぎすぎて早くもダウン
(当初の意気込みは、どこ行った)
ほどなくS市チームが多量のビールとともに到着。あらためて一同乾杯
そうこうしているうちに、きれいに晴れてきた
露店の準備もほぼ完了
道ばたでは、お行儀よく豚汁をいただく観客
家族連れはすっかりピクニック気分
おっさんたちは、すっかり宴会モード




■本番■
さあ宴会はそこそこに、ぼちぼち始めようか
最初は◆みんなで歌おう◆
しかしどう見ても“みんなで”ではなく、“自分で”に見えますが
助っ人臨時エンジニア
小さい字はよく見えないが、さわってたらまあ何とかなるか・・・
最初は珍しいものを見つめる目?
「次、どなたか歌いませんか?」といっても、なかなか出てこない
仕方ない、打ち合わせどおり(?)、ママさんコーラスチーム登場
そろそろ会場もノッてきたか、ステージに上がる人も次々と現れ、
F市郊外の午後は、平和に過ぎてゆく
露店に目をやると、体に良さそうな色んなものが売られている
中にはこんなお店も
続いてステージは、◆ギター独奏◆(なかなかやりますなぁ)
若人は演奏より、大自然の中で元気いっぱい
そんな健康的な風景の中、ステージ横では「ボンジュ〜ル」
ステージ横はさておき◆雅楽◆演奏
トリ前は、◆Pop'sデュオ◆
なかなかいい雰囲気を持ってる
しかもファン層はかなり広い
いよいよ大トリ登場
いつもどおり微妙なハモで魅了する
今回の隠し弾、出番を待つ新入りメンバー
(しかし“不安”のかけらも見受けられない)
そして新入りメンバー登場。本人より他のメンバーが不安そう
「ちゃんと撮れてるか?」
演奏につられて、思わず観客も踊りだす
歌あり笑いあり、ツボを押さえたステージでした
終了〜っ!
立派なバンドマンは、後片付けもきっちりする
こちら大繁盛、イベントが終わっても客が後を絶たない
来年は出演する?




■打上げ■
初めてのオートハープも無事終了し、やっと迎えた安堵のひととき
とりあえず、関係者で「おつかれさま〜」
おつかれさまの後は「いっただっきまーす」
サラサ名物。このピザが絶品
さて、出演しなかった人、歌い足りない人の時間です
順番にギターがまわって、1曲ずつ
歌いながら、やっぱり目線が「ボンジュ〜ル」?
次回は、ぜひ共演で
おじさん達の熱いリクエストに応え、もう一度
今日初めてのギター演奏。やっぱり弦は6本がいい
最後にチーフプロデューサーの挨拶
「よかったら、ウチらのライブに出てみいへん?」(挨拶になっとらん)
打上げも終わり「さあ、次、どこ行こ」(をいをい、もう帰るで)



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