第6回 大年寄りっ子 ひがみっ子コンサート 打ち上げ
2006.07.16-17 @ いろはにほへと千日前店 & 第3豊川荘


2次会
さてさて
取材班が現場に到着すると、すでに乾杯が始まっていた
手を使わず酒を飲む芸を披露しながら
すでに果てそうな表情で
半分に減ったグラスを持って、まだ一口も飲んでないぞという表情で、
マイペースの表情で
乾杯の後は、しばし歓談
(コイツ酔わしたろ、なんかおもろいことしよるで)
乾杯したばかりのはずが、なぜか奥の方ではかなり出来上がっている
しかしその隣では
やっぱり今年もうまくいかなかったのか、反省のご様子
こちらでも真剣に反省会、「Nさん、あのフレーズはちょっと・・・」
「みんな音楽には厳しいなあ」 「そうやなあ」
そんな中、なぜか二人の視線がちゅうを漂う。何か見えています?
じゅくじゅくチームも反省・・・・
いやいや、ノー天気に“チッチキ・チー”か、はたまた“指圧の心”か
ここでK・Yチームはタイムリミット (また来年もよろしくねぇ〜)
そうとうお疲れの模様(それともK・Yチームが帰ったから?)
で、フレーズの問題は解決したのか、いつもの表情に戻る
こちらのテーブルは相変わらず
「一人でこんなに食べられるかなあ・・・え?、あ、みんなでね」
次回新曲制作に向け、ネタ合わせ?
一方こちらのテーブルでは、とりあえず負けずに食う



自己紹介
SSM
下三毛
サンチョメ
右手
でぃぎりぎ
もう一丁でぃぎりぎ
じゅくじゅく
にっちもさっちも
ぶーたん
中尾&西山
カレン
その他のOB・OG
幹事長、おKさん (ん?、何でDさんも立てんねん)



さてさて自己紹介も終わり、後は飲んで騒ぐだけ。そこかしこで、あることないこと言い放題・し放題
幹事長、今年も本当にお疲れ様でした
「もう諸先輩の話にはついて行けませんハイ」
(確かに10年以上の差はキツイか)
「あれ、釣りに行ったんちゃいますの。何でこんなところに」
普段ならとっくに寝ている時間
「う〜ん、都会の生活時間帯は、ちとツライ」
そのころ場外では、トイレに行く道で鉢合わせ
「あ、お先にぞうぞ」「いや、どうぞどうぞ」 「それならご一緒に・・・」
「R先輩、感動しました。カレンで歌いませんか」
「あたしより、この娘あげるわ」
「うん、ビミョーな問題や、どっちがカレンに合うか・・・」
(本気で考えんでよろしい)
一方、昨年来の懸案・・・「オレ、そんなことゆうたか」
「このオッサンの言うこと、テキトーやから、気にしたらあかんで」
「この地図でゆうたら、ここどの辺や。E坂から三里どころとちゃうよなあ」
「なんかちょうだい」
「I ぼう、ここだけの話やけど、でいぎりぎのVo代えようと思うてんねん」
「ホンマにメンバーチェンジするんですか」
「えっ? どっちのVoや、聞いてるかNさん」
おじさん・お姉さんの中で、お子様には話題がちょっと濃すぎるか

この一角だけは、やっぱりマイペース
「うん?おぬし、我らの秘め事を勝手に写真に撮るとは何ごとっ・・・・・・
この紋所が目に入らぬか!!」
「ところで I ぼう、ここだけの話やけど・・・」 「はい、ボクOKで〜す」
「せやから、どっちのVoや」
「で、もしいけるなら・・・」 「はいはい」
(せやから・・・)
「最近なぜか、釣り場を探していると・・・
コンサートと宴会に出くわすんだなあ」
ああ、ついに果ててしまった
「え〜、御大が果ててしまいましたんで、ここらで中締めといたします」
もうろうとした意識の中で最後の仕事“一本締め”
「やれやれ、とりあえず終わったか」
「う〜ん、力がみなぎってきた」(意味不明)
この一角は中締めも何も関係なし(メニューを傍らに話が弾む)
「ところでI ぼう、ホンマにメンバーチェンジか?」
「どうやらそうらしいんですわ」
「まあ、今日はええわ。明日はっきりさせたろ」
「おい、オレのクツないぞ」
混み合う出入り口をよそに
こちらのメンバーは、広くなった会場にまだまだ居座るつもり
キレイに食べ尽くしました
「まあ I ぼうなら大丈夫や」
「せやから、何かの間違いやろう」 「オレは、どっちでもええけど」
「でぃぎりぎさん、本当にメンバーチェンジするんですか?」
 「あ、あ、あのなぁ〜」
夜中に舞う札束、幹事長の仕事はまだまだ終わらない
ええっと、誰?



2.5次会
さあ、残ったモンで飲み直すぞ!
何度でも乾杯じゃ
「オレオレ、じゃんじゃんいけ」 (恐ヮ、おとなしゅうしとこ)
「そうか、I ぼうは来年はでぃぎりぎにも出演か」
「もう、来年は出ずっぱりですワ、ガハハハッ」
「しかしVoもええけど、ドラマーでもええなあ、3連も得意やし」
と、他愛もない話の最中(チッチキチーはさておき)、御大危うし
「さあ、御大もお疲れやし、場所変えるぞ」
意味もなく、どすこい
「ほ〜、今年も終わったなあ」



3次会
第3豊川荘到着。おなじみメニューが並ぶ
(奥さん今年もお世話になります)
「あれ、お嬢さん、確か去年もお会いしましたねえ」
そして、何者かが所持していたややこしい写真
(しょうもないもんしもとこ) ささ、乾杯の準備
ま、何はともあれ今年も無事終了しました。成功を祝し最後の乾杯
「I ぼうさん、来年はよろしくね」
そうこうしているうち、ぼちぼち先行試写会の始まり
「ここでアンコールするから、時間オーバーしよんねんなあ」
しかし画面を見ていると、だんだんと意識が遠のいていく
しゃべってる人が減ってきたと、ふと振り向くと
沈没多数
しかしこの怪しい寝床は、いったい誰のためのものだったんだろう
夜も白みかけてきたころ、長かった一日もやっと終わりを告げました

(お断り:M田さん、とことんネタにさせていただきました。ありがとうございました。)


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