2次会 | |
さてさて 取材班が現場に到着すると、すでに乾杯が始まっていた |
手を使わず酒を飲む芸を披露しながら |
すでに果てそうな表情で |
半分に減ったグラスを持って、まだ一口も飲んでないぞという表情で、 |
マイペースの表情で |
乾杯の後は、しばし歓談 (コイツ酔わしたろ、なんかおもろいことしよるで) |
乾杯したばかりのはずが、なぜか奥の方ではかなり出来上がっている |
しかしその隣では やっぱり今年もうまくいかなかったのか、反省のご様子 |
こちらでも真剣に反省会、「Nさん、あのフレーズはちょっと・・・」 「みんな音楽には厳しいなあ」 「そうやなあ」 |
そんな中、なぜか二人の視線がちゅうを漂う。何か見えています? |
じゅくじゅくチームも反省・・・・ いやいや、ノー天気に“チッチキ・チー”か、はたまた“指圧の心”か |
ここでK・Yチームはタイムリミット (また来年もよろしくねぇ〜) |
そうとうお疲れの模様(それともK・Yチームが帰ったから?) |
で、フレーズの問題は解決したのか、いつもの表情に戻る |
こちらのテーブルは相変わらず 「一人でこんなに食べられるかなあ・・・え?、あ、みんなでね」 |
次回新曲制作に向け、ネタ合わせ? |
一方こちらのテーブルでは、とりあえず負けずに食う | |
自己紹介 | |
SSM |
下三毛 |
サンチョメ |
右手 |
でぃぎりぎ |
もう一丁でぃぎりぎ |
じゅくじゅく |
にっちもさっちも |
ぶーたん |
中尾&西山 |
カレン |
その他のOB・OG |
幹事長、おKさん (ん?、何でDさんも立てんねん) | |
さてさて自己紹介も終わり、後は飲んで騒ぐだけ。そこかしこで、あることないこと言い放題・し放題 | |
幹事長、今年も本当にお疲れ様でした |
「もう諸先輩の話にはついて行けませんハイ」 (確かに10年以上の差はキツイか) |
「あれ、釣りに行ったんちゃいますの。何でこんなところに」 |
普段ならとっくに寝ている時間 「う〜ん、都会の生活時間帯は、ちとツライ」 |
そのころ場外では、トイレに行く道で鉢合わせ 「あ、お先にぞうぞ」「いや、どうぞどうぞ」 「それならご一緒に・・・」 |
「R先輩、感動しました。カレンで歌いませんか」 「あたしより、この娘あげるわ」 |
「うん、ビミョーな問題や、どっちがカレンに合うか・・・」 (本気で考えんでよろしい) |
一方、昨年来の懸案・・・「オレ、そんなことゆうたか」 「このオッサンの言うこと、テキトーやから、気にしたらあかんで」 |
「この地図でゆうたら、ここどの辺や。E坂から三里どころとちゃうよなあ」 |
「なんかちょうだい」 |
「I ぼう、ここだけの話やけど、でいぎりぎのVo代えようと思うてんねん」 「ホンマにメンバーチェンジするんですか」 「えっ? どっちのVoや、聞いてるかNさん」 |
おじさん・お姉さんの中で、お子様には話題がちょっと濃すぎるか |
この一角だけは、やっぱりマイペース | |
「うん?おぬし、我らの秘め事を勝手に写真に撮るとは何ごとっ・・・・・・ |
この紋所が目に入らぬか!!」 |
「ところで I ぼう、ここだけの話やけど・・・」 「はい、ボクOKで〜す」 「せやから、どっちのVoや」 |
「で、もしいけるなら・・・」 「はいはい」 (せやから・・・) |
「最近なぜか、釣り場を探していると・・・ コンサートと宴会に出くわすんだなあ」 |
ああ、ついに果ててしまった |
「え〜、御大が果ててしまいましたんで、ここらで中締めといたします」 |
もうろうとした意識の中で最後の仕事“一本締め” |
「やれやれ、とりあえず終わったか」 |
「う〜ん、力がみなぎってきた」(意味不明) |
この一角は中締めも何も関係なし(メニューを傍らに話が弾む) |
「ところでI ぼう、ホンマにメンバーチェンジか?」 「どうやらそうらしいんですわ」 |
「まあ、今日はええわ。明日はっきりさせたろ」 |
「おい、オレのクツないぞ」 |
混み合う出入り口をよそに こちらのメンバーは、広くなった会場にまだまだ居座るつもり |
キレイに食べ尽くしました |
「まあ I ぼうなら大丈夫や」 「せやから、何かの間違いやろう」 「オレは、どっちでもええけど」 |
「でぃぎりぎさん、本当にメンバーチェンジするんですか?」 「あ、あ、あのなぁ〜」 |
夜中に舞う札束、幹事長の仕事はまだまだ終わらない |
ええっと、誰? |
2.5次会 | |
さあ、残ったモンで飲み直すぞ! |
何度でも乾杯じゃ |
「オレオレ、じゃんじゃんいけ」 (恐ヮ、おとなしゅうしとこ) |
「そうか、I ぼうは来年はでぃぎりぎにも出演か」 「もう、来年は出ずっぱりですワ、ガハハハッ」 |
「しかしVoもええけど、ドラマーでもええなあ、3連も得意やし」 |
と、他愛もない話の最中(チッチキチーはさておき)、御大危うし |
「さあ、御大もお疲れやし、場所変えるぞ」 |
意味もなく、どすこい |
「ほ〜、今年も終わったなあ」 | |
3次会 | |
第3豊川荘到着。おなじみメニューが並ぶ (奥さん今年もお世話になります) |
「あれ、お嬢さん、確か去年もお会いしましたねえ」 |
そして、何者かが所持していたややこしい写真 |
(しょうもないもんしもとこ) ささ、乾杯の準備 |
ま、何はともあれ今年も無事終了しました。成功を祝し最後の乾杯 |
「I ぼうさん、来年はよろしくね」 |
そうこうしているうち、ぼちぼち先行試写会の始まり |
「ここでアンコールするから、時間オーバーしよんねんなあ」 |
しかし画面を見ていると、だんだんと意識が遠のいていく |
しゃべってる人が減ってきたと、ふと振り向くと |
沈没多数 |
しかしこの怪しい寝床は、いったい誰のためのものだったんだろう |
夜も白みかけてきたころ、長かった一日もやっと終わりを告げました |