■いざ松本へ | |
本日の出発地第3豊川荘に、盛上隊北摂支部が集結する しかし、前日から詰めている隊員は、朝食のカレーがきいているもよう |
信頼筋の情報によると、別動隊はすでに出発したとのこと 北摂支部もそろそろ出発準備 (本日のマシンは、何と高○代半額!) |
マシンが変われば運転手も代わる。いつもの運転手は今日はナビ役 ルームミラーに映る運転手は・・・ |
中央道に入り、最初のPAで少し早めの昼食 |
「名古屋へ来たら、やっぱり“みそカツ”だがや」 |
しかし、残り3人が頼んだ“ソースカツ丼”を見て 「う〜ん、それもうまそうやなあ・・・」 |
車中で歌の練習をしながら、恵那トンネルもあっという間にクリアし |
本日のお宿に到着 |
チェックイン時間まであともう少し、ロビーでヒマをつぶす |
フロントカウンターにあった観光地図で目的地を確認 しかし、『Bottom Dollar』が載っていない 「役に立たん地図やなあ」 |
まあ何とかなるだろうと、とりあえず部屋に入って旅の疲れを癒す |
休憩もそこそこに 今日の第3部に披露するため秘密裏に準備している歌の練習 |
運転疲れか、ビールの飲み過ぎか、寝入ってしまった I ぼうを宿に残し 一風呂浴びて、散歩がてらに『Bottom Dollar』まで歩いて行ってみる |
「たぶんこっちや」と、誰かの“動物的感”のおかげて、迷うことなく到着 |
入り口看板 「次回の」という表現に多少の違和感を感じながらも、中に入る |
場内に入ってみると、そこでは真剣にリハが行われていた (今年は、遅刻者はいない模様) |
ヒマを持て余していた別動隊女子部と合流し、しばし歓談 |
一方、別動隊男子部は、休む間もなく準備に追われている |
ステージでは引き続きリハ続行中 |
客席では応援の進め方について打合せが始まる (その様子を冷ややかに見つめるB姫?) |
男子が準備と打合せに没頭しているスキに 今までに『Bottom Dollar』出演した男達の写真をネタに 「あたしこの子がええわ」 「ええ〜っ、趣味悪う」 |
準備も一段落。ほっと一息 |
しかし、すかさずプロデューサーから「気を抜くな!」のひと言 |
気合いを入れられ、最後の機材確認 |
■応援隊出動 さて、けじめを付けるためいったん宿に戻り、夜になって再び現場へ | |
入り口看板 |
場内は、すでに熱心なファンで埋め尽くされていた |
はるばる松本の地で、応援隊が結集できたことを祝し、ひとまず乾杯 |
2回目ともなると(いや3回目か?)、バンド席もリラックスムード (しかし、演奏前にビールで乾杯とは、いかがなものか) |
応援席のテーブル、今年も“濃いー”揚げものから |
さらに“エビマヨ”“ドテ”と居酒屋メニューが並ぶ |
一方バンド席には、所狭しと豪華な料理が並ぶ (応援席をさしおき、演奏前にこんな豪華なものを食うバンド席とはいかがなものか) | |
そうこうしているうち 応援席では、休息十分な I ぼうが主役を取っていた |
しかしM田氏がそばに現れると、急におとなしくなったように見える (何か後ろめたいことでもあるのだろうか) |
M田氏が去ると、また大はしゃぎ |
「しかし、よう飲む奴らや」と言いっているかどうかは定かではないが ひたすらビールを注ぐ(ちょっと迷惑そう?) |
まもなく開演 さすがにステージ直前はノンアルコールのバンドマンを ワインで ゆ・う・わ・く (意味不明) | |
■第1部 | |
さあ始まった |
しかしまだ、あまり気合いが入っていない応援席 (まあ、ぼちぼちいこう) |
あの料理の差をねたんでいるのではないだろうが 今ひとつノリに欠ける応援隊 |
さらに演奏は続く |
愛想はいいのだが、なぜか反応が鈍い。やはり長旅の疲れか |
でも、運転しなかった者はそこそこ元気 |
そんなとき、ステージでは突然Voが交代 (『Voを代える』というのは、もしかしてこういうことがったのか?) |
これには、応援隊からも拍手があがる |
まあそういうことで、応援隊は多少不完全燃焼のまま、第1部は終了した (第2部に期待しよう) | |
■休憩 | |
お気に入りの黒を片手に「“Vo代える”って、ああゆうことやったんや 「そうですよねぇホンマ、一時はあせってもうたでぇ」 『そんなことはない』と言ってたの、ボクだけですよ。ガハハハッ」 |
心の荷が下りたのか、安心して1000氏に電話をかける 「この人また電話してるわ」(もはや“日課”となってしまった) |
■第2部 | |
少しの休憩を挟んで、第2部のスタート |
うん? 1名だけ衣装が替わっている (気合い入っとるなあ) |
応援席も打って変わって気合いが入ってきた 「誰かこの人止めて、うるさいねん」(心の荷が下りすぎても困る) 「こうなったら、Y本さんの奥さんに電話して止めてもらうわ」 |
こちらは、足下にえらい気合いが入っている |
そのころステージでは、店主も参加して、演奏にも気合いが入る |
店主が演奏しているので、店員も聞いてなしゃあない |
応援席の一角では、目をつぶって静かに聴き入っている・・・? |
プロデューサも、ステージの出来に満足げに拍手を送る |
盛況のうちに、第2部終了 | |
「さあ、第3部いきましょかー」と先走る応援隊に 「おいおい、もう少し待てや、まだ営業時間中や」 |
一息つくバンド席。 お疲れ様でした |
とりあえず応援隊も、無事使命を果たして乾杯 |
しかし、まだまだ箸を持つ右手は忙しい |
■第3部 | |
いよいよ営業時間も終了して、お待ちかね、第3部のスタート |
最初は、某所で路上ライブの最中、バンドメンバーが拉致してきた F魔女率いるAyerのみなさんをフィーチャーして |
独特な感性の“語り”に、応援隊も聴き入る(それとも寝てる?) | |
さあ、ここからはやりたい人がご自由に |
Voが代わり |
店主も入り |
姫にチェンジして |
しかし、オシャレな演奏ばかりでも困るので、ここらで雰囲気チェンジ 北摂応援隊も、この日のために暖めてきた曲をちょっとだけ |
やっぱり、この泥臭さも捨てがたい |
「“よし○○”と“みつ○○”で、二人合わせて『よしみつ』でーす」 (ぜーんぜんカワイくない!) |
しかしB姫に見つめられている、どうしよう |
さて、そろそろF魔女のお帰り、その前にもう一度 |
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やんや、やんや |
別れを惜しむふりをして、手を握る? |
さあ、残るは身内ばかり。いよいよ“じゅくじゅく”登場 |
うん? 何でT川さんが入ってるんだ |
「やっぱり若い(?)娘はええなあ」 「そうやなあ、ウチらもメンバーチェンジしょうか」 |
「このバンド、誰かオレとメンバーチェンジしてくれへんかなあ」 |
続いてS短Sing Outタイム(・・・じゃなかった、たぶん) | |
さて、メンバーが一変し |
第3部は続く |
一部メンバーチェンジ |
さらにメンバーチェンジ |
歌う方はかなりマジなのだが |
客席の方は少々ダレ気味 |
担当楽器の方も、そろそろ収拾がつかなくなりそうなので |
ここらで第3部終了 |
「ああ、よう遊んだ」 |
さあみんなで後片付け・・・ のはずが、まだまだ弾き足りないヤカラが一人 |
そうそう、これを忘れては困る。会費徴収!夜中に舞う札束!! (うん?前にも使ったフレーズやなあ)(そうやなあ) |
「多すぎるなら遠慮せんでゆうてな、もろうとくで」 「今忙しいから、黙っとて」 |
「さあ、帰って第4部や} |
宿に向かう道、日頃はまったく人通りがないだろう時間帯に このナリの通行人はかなり怪しい |
■第4部 | |
宿に戻り、今年も大成功に終わった松本ツアーを祝し 生き残ったもので乾杯 | |
しかし、深夜営業の店など望むべくもなく、昼間のアテの残りと・・・ |
宿の自動販売機のビールをすべて買い尽くし、ひっそりと第4部は続く |
さて、夜も更けてまいりました。一人二人と落伍者も出てきて |
次々に倒れる者が続出し |
ついに残ったのは2人。もうええから、早よ寝なさい(只今4:30) |