赴任地で何をしでかしたのか、本人の意思とは無関係に“単○ンフ○ン”の任を解かれたW氏が、突然大阪に帰ってきた。 「第2回 乙姫様探索ツアー」を企画中だった大阪組にとっては、まさに寝耳に水の話ではあったが、帰ってきたものは仕方ない。 これを記念し、“W氏帰還大祝賀パーティ”を、2008年最初のオフィシャルイベントとして、F市某所の山間の隠れ家で開催した。
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■ 準 備 | |
雪の中にひっそりとたたずむ、山間の隠れ家。やっとたどり着いた! |
エントランス・ロード周辺も雪景色 |
今はステージも雪に埋もれ、演奏する者は誰もいない(あたりまえか) |
外の様子はこれくらいにして、無防備な半開きの入口を入ると |
そこには先発組が待ちかまえていた |
何はともあれ、とりあえず乾杯 |
さて場内に目をやると 隣室の囲炉裏では、本日のメインディッシュ、自家製おでんの熟成中 |
写真ではよく分からないが キッチンにはそのほか色々な食材が準備されていた |
特設ステージ全景。ビデオ上映機材も、今回は快調に動作中 正面にはメインゲスト用の、特別な“白い”座椅子が準備されている |
そうこうしているうち、徐々に参加者も(寝床を携え)到着してきた |
リザーブ席に座る本日の主役、W氏 久しぶりのイベント参加に、何となく落ち着かない |
そこに、W氏を歓迎するため“酋長”(?)も登場 |
■ 宴会スタート | |
ま、酋長はほっといて、食卓の準備もそこそこできた 今日の料理は御大の奥様、地元婦人会有志の方々にご苦労頂いた |
色々な方に感謝しながら、さあもう我慢できない ここまでの参加者で、ひとまず乾杯 |
そんなことで宴会は始まったのだが・・・ |
おっと、キッチンでまだひとり準備していたのを忘れていた |
もう一人を加え、あらためて乾杯 |
隠れ家名物“鹿サシ”も加わり、食卓もにぎやかに |
そこに“H号組”到着、三たび乾杯 |
本日の準備でお世話になった、地元婦人会のお二人 |
宴席が盛り上がるにつれ、一升瓶も食卓を飛び交う |
R兄ィの“お酌攻撃”も始まった。しかしよく考えると “冷やのコップ酒”をごく普通に勧め普通に受ける(何という飲み助達か) |
もちろん本日のメインゲストにも、酌を忘れない |
休むことなく、入れ替わり立ち替わり、女性陣の歓迎を受ける |
そこに“急流号組”到着 「はい、そこ空けて」(仕切るN氏) |
さあて、全員そろったところで 本番の乾杯に向け、あわただしく準備 (別に立たいでもええ) |
では、あらためて「乾杯!」 | |
「ハイ、かんぱい、乾杯」 |
「はい、ハイ、乾杯、乾杯、カンパイ」 |
「この人、私を酔わして、どうしようというのでしょうねぇ」 (と言いながらも、顔は喜んでいる) |
こちら、孫たちに囲まれ、♪春の遊びの〜楽しさ語る・・・(「冬の夜」から) |
まあ、いつもの感じで、宴会は進んでいく |
ところで、そんなふうに人差し指を無防備に立てていると、そのうち・・・ |
「うぇー、○○さんに指舐められたぁ〜」 |
してやったりのVサイン(と、無表情なVサイン) |
「おい! で、どんな味やった」 「そうですね・・・」、とクソ真面目な顔で |
終始アダルトな雰囲気で進む“大人の新年会” 実質プロデューサーの仕切りで、そろそろ余興の始まり |