■いざ松本へ! | |
今回は日程の都合で急流号が出動できないため 応援隊(選抜チーム)は公共交通機関を駆使して松本を目指す |
最初の公共交通機関はこちら。大阪から1日1本のみ出る『しなの』9号 |
乗り換えなしで、長野まで直行する優れもの |
大阪−松本間、JR特急で行くと片道¥9,000あまり (この切符は少し遠方から買ったため、¥200ほど高め) |
車のように時間的な自由度はないが (さらに料金も高めだが) 専属運転手付きの“乗合リムジン”と思えば、列車もまあ快適か (余談だが、ここに隊長がいたら、間違いなく朝から酒盛りになっただろう) |
大阪−名古屋間は、新幹線に比べて1時間ほどよけいにかかるが 名古屋での乗り換えもなく、そのまま中央本線に入る 中津川を過ぎたあたりから「木曽川」「中山道」と組んずほぐれつし・・・ |
4時間あまりの列車の旅も終了。 松本駅到着 |
続いての“公共交通機関”はこちら 駅からホテルまでは、市内周遊バスが便利(ま、他に手段はないのだが) |
バスが来るまでおとなしく待つ (ま、騒ぐ必要もないが) |
バス到着。「Town Sneaker」、おしゃれなネーミングである 行き先表示が読めないが、「松本周遊北コース」と表示されていたはず |
出発を待っていると、次々に乗ってくる客であっという間に車内は満席 しかし松本城最寄りバス停でほとんど降りた。恐るべし“そば祭り” |
ホテルチェックインまでまだ時間があるため 取材班もとりあえず松本城へ。 メインストリートはかなりの人 |
■そば祭り | |
いつもの看板 |
いつもの天守閣、今年は少し角度を変えて |
会場内で「う〜ん、あの女○校の店が見あたらんな」 |
しゃあない、今年はhiromin-nさんお勧めのこちらの店で喰おう |
店頭では若い兄ちゃんが、手際よくソバを切っている |
店の奥では、強面のおじさんがソバ粉をこねている |
その横では、長蛇のお客さんをさばくため、スタッフが奮闘している |
“もりそば”と“かけそば”、どちらも¥500 勢いで両方いただいたが、予想に反しけっこう量があった |
■第0部 | |
目当てのソバも食べ、今回の旅行の目的をほぼ達成(?)し 少し早いがホテルに向かう |
『ホテルで待ってる』 と、30分後に本隊到着。只今チェックイン手続き中 (でぃぎりぎメンバーは、現場で準備中とのこと) |
とりあえず宴会ルームで、いつもの“第0部”をはじめる (せっかくの乾杯が、取材班の手にピントが合ってしまった、失敗作) |
両手・両足に(さらにナニにも?)華 |
ホテル客室からの風景 (お月様は見えるが、残念ながらお城は見えない) | |
■会場へ | |
今年は“ガセネタ”もなく、開店時間少し前に会場へ到着 |
エントランスには、いつもの看板 |
店内に入り、いつもの席を確保して |
応援チームは準備OK |
今回の工大応援隊は若干2名、少々淋しいががんばって応援しよう |
準備万端でバンド席はリラックスムード。横顔撮影に興じる |
そうこうしているうち お客様(応援席)をさておき、先にバンド席にビールが運ばれる |
待ちきれない応援席、(皮肉をこめて)空のグラスで乾杯 |
その3分後、やっと飲み物が全員にまわり、乾杯!! (ここで間違い探し、何かが変な人が) | |
この時を待っていた。松本で飲むビールも、また格別 |
バンド席でも、ビールを手に嬉しそうな顔 |
ついでに、次回CDのジャケット写真も撮っとこう |
女子部代表代行に、バンドメンバーからご挨拶 |
ほどなく料理も運ばれ、「さあさあ、食べましょう、食べましょう」 |
いつもの“エビマヨ”。これははずせない (手づかみでワイルドに) |
もちろん、居酒屋の定番、“ドテ”も |
と、そんなときステージでは 乾杯もそこそこに、真剣に準備するメンバーの姿が (バンドマンの鑑か、それとも出遅れてるだけなのか・・・) |
■第1部 | |
さあ、始まった。 最初はア・カペラで |
思わず聴き入る応援席 |
今日も(よそ見しながら)余裕の演奏 | |
少々傾いてますが、今年はこけんとってねー |
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応援席はノリノリ・・・というほどでもないか (選抜応援隊もがんばって応援するつもりが 何者かがビールに異物を混入したらしく、途中で寝ちゃいました) |
そうこうしているうち、一般客の姿もチラホラ |
てなことで、第1部は無事終了 | |
■休 憩 | |
久しぶりの再会に話も弾む |
しかし今年の応援席は、かなり狭くて詰めツメ。それもそのはず いつもの下手側の応援席、が別グループの予約席になっていた |
以前は余裕で座れていたバンド席も、最近は全員が収まりきらない (これもメタボの影響か?) |