第4回 “でぃぎりぎ”追っかけ 松本ツアー (前編)
2008.10.11-12 @ 松本 Bottom Dollar


■いざ松本へ!
今回は日程の都合で急流号が出動できないため
応援隊(選抜チーム)は公共交通機関を駆使して松本を目指す
最初の公共交通機関はこちら。大阪から1日1本のみ出る『しなの』9号
乗り換えなしで、長野まで直行する優れもの
大阪−松本間、JR特急で行くと片道¥9,000あまり
(この切符は少し遠方から買ったため、¥200ほど高め)
車のように時間的な自由度はないが (さらに料金も高めだが)
専属運転手付きの“乗合リムジン”と思えば、列車もまあ快適か
(余談だが、ここに隊長がいたら、間違いなく朝から酒盛りになっただろう)
大阪−名古屋間は、新幹線に比べて1時間ほどよけいにかかるが
名古屋での乗り換えもなく、そのまま中央本線に入る
中津川を過ぎたあたりから「木曽川」「中山道」と組んずほぐれつし・・・
4時間あまりの列車の旅も終了。 松本駅到着
続いての“公共交通機関”はこちら
駅からホテルまでは、市内周遊バスが便利(ま、他に手段はないのだが)
バスが来るまでおとなしく待つ (ま、騒ぐ必要もないが)
バス到着。「Town Sneaker」、おしゃれなネーミングである
行き先表示が読めないが、「松本周遊北コース」と表示されていたはず
出発を待っていると、次々に乗ってくる客であっという間に車内は満席
しかし松本城最寄りバス停でほとんど降りた。恐るべし“そば祭り”
ホテルチェックインまでまだ時間があるため
取材班もとりあえず松本城へ。 メインストリートはかなりの人



■そば祭り
いつもの看板
いつもの天守閣、今年は少し角度を変えて
会場内で「う〜ん、あの女○校の店が見あたらんな」
しゃあない、今年はhiromin-nさんお勧めのこちらの店で喰おう
店頭では若い兄ちゃんが、手際よくソバを切っている
店の奥では、強面のおじさんがソバ粉をこねている
その横では、長蛇のお客さんをさばくため、スタッフが奮闘している
“もりそば”と“かけそば”、どちらも¥500
 勢いで両方いただいたが、予想に反しけっこう量があった



■第0部
目当てのソバも食べ、今回の旅行の目的をほぼ達成(?)し
少し早いがホテルに向かう
『ホテルで待ってる』 と、30分後に本隊到着。只今チェックイン手続き中
 (でぃぎりぎメンバーは、現場で準備中とのこと)
とりあえず宴会ルームで、いつもの“第0部”をはじめる
 (せっかくの乾杯が、取材班の手にピントが合ってしまった、失敗作)
両手・両足に(さらにナニにも?)華
ホテル客室からの風景 (お月様は見えるが、残念ながらお城は見えない)



■会場へ
今年は“ガセネタ”もなく、開店時間少し前に会場へ到着
エントランスには、いつもの看板
店内に入り、いつもの席を確保して
応援チームは準備OK
今回の工大応援隊は若干2名、少々淋しいががんばって応援しよう
準備万端でバンド席はリラックスムード。横顔撮影に興じる
そうこうしているうち
お客様(応援席)をさておき、先にバンド席にビールが運ばれる
待ちきれない応援席、(皮肉をこめて)空のグラスで乾杯
その3分後、やっと飲み物が全員にまわり、乾杯!! (ここで間違い探し、何かが変な人が)
この時を待っていた。松本で飲むビールも、また格別
バンド席でも、ビールを手に嬉しそうな顔
ついでに、次回CDのジャケット写真も撮っとこう
女子部代表代行に、バンドメンバーからご挨拶
ほどなく料理も運ばれ、「さあさあ、食べましょう、食べましょう」
いつもの“エビマヨ”。これははずせない (手づかみでワイルドに)
もちろん、居酒屋の定番、“ドテ”も
と、そんなときステージでは
乾杯もそこそこに、真剣に準備するメンバーの姿が
 (バンドマンの鑑か、それとも出遅れてるだけなのか・・・)



■第1部
さあ、始まった。 最初はア・カペラで
思わず聴き入る応援席
今日も(よそ見しながら)余裕の演奏
少々傾いてますが、今年はこけんとってねー

応援席はノリノリ・・・というほどでもないか
(選抜応援隊もがんばって応援するつもりが
 何者かがビールに異物を混入したらしく、途中で寝ちゃいました)
そうこうしているうち、一般客の姿もチラホラ

てなことで、第1部は無事終了



■休 憩
久しぶりの再会に話も弾む
しかし今年の応援席は、かなり狭くて詰めツメ。それもそのはず
いつもの下手側の応援席、が別グループの予約席になっていた
以前は余裕で座れていたバンド席も、最近は全員が収まりきらない
 (これもメタボの影響か?)




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