加悦鉄道跡地調査 & 4時からでぃぎりぎ丹波倶楽部
2009.10.10-12 @ 本邸およびその周辺 & F市秘密の隠れ家




■ 前 泊
今日も急流号で、前夜から行動開始
本邸到着、本日のメニューの説明
今日は魚介と魚肉ソーセージの“あっさり鍋”(肉なし!!)
O氏も風呂から上がって、乾杯
前半のナベも一段落、ここからは恒例の“カレー鍋”へ
さらに恒例の電話ゲームもやって
カレーうどんも食って
某バンドのビデオも見て、初日終了



■ 「加悦鉄道」跡地調査
けだるさが漂う、朝のひととき
さあ、今回もメいっぱい機材を積み込んで
本邸を後にする
しかし今日は、ライブの前に“加悦鉄道跡地調査”というミッションがある
本邸を出発して5分。そのミッションの目的地に到着
まず、となりの「道の駅」へ車を置いて
そこから山側へ
「加悦鉄道」といえば、ここ「大江山ニッケル鉱山」跡は外せない
廃墟フェチにはたまらない、鉱山跡に残る、今にも崩れ落ちそうな煙突
煙突の下を詳細に調査する (落ちないでね)
鉱山跡調査を終え、続いて加悦鉄道の線路跡へ向かう
線路跡は、今は“サイクリングロード”になっている
「もしかして、当時の鉄橋の橋脚をそのまま利用しているか」
とか何とかいいながら、いい加減な“調査”は進む
まあ、線路跡をたどるとキリがないので早々に切り上げ
加悦鉄道の当時を展示している 「加悦SL広場」 へ移動
まず、メイン展示室の“加悦驛”のレプリカへ入る
2階展示場から見学
「おっ、当時の鉱山を描いた絵があるぞ」
その絵に描かれている3本煙突は、やはり鉱山のシンボルか
1階に降りて
今回急遽欠席した某鉄子にとってはたまらないだろう、多くの展示物を
大して興味のないオッサン達が見学する
駅舎の改札の向こうには、数々の当時の車両が展示してある
が、ここは切符(\200)を買わないと入れないので、手前からながめるだけ
駅舎を出て、無料で行けるところで屋外展示物を見学
貴重な各種SLも展示されている
転車台(現役で動くらしい)や、奥にはこの地域らしいラッセル車もあった



■ 昼 食
さて、実に“ポッシブル”なミッションを無事終了した調査隊は
SL広場を跡にして、以前もお邪魔したソバ屋さんでランチ
なつかしの“す〜り、すり”
それぞれが色々なソバをいただいて
ランチ終了
続いて、食料・燃料の買い出し
まず、ホームセンターで炭や食器を買って
スーパーで食材を調達
運良く福引きもあったが・・・あえなく“ハズレ”
(人生、そうウマくはいかない)



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