■いざ、F市へ! | |
今回は、いつのも“急流号”は夜から参加のため 取材班は別便に便乗し、S市経由で現場を目指す | |
途中、パーキングエリアでちょっと休憩 今日の参加者のひとりと、こちらで待ち合わせとのこと |
それまで自販機のコーヒーで一息 |
最近よく見かける、製造中の映像が流れるやつ。どうもウソ臭い |
オマケに、こんなメッセージも表示される (“自動味覚チェック機能”って何なんだろう・・・) |
まあそんなことはさておき、無事落ち合え、今日最初の乾杯 (今日は5時起きで参加のため、まだ体が起きていないメンバーも) |
さて、そろそろ到着 |
現場に入る前に、ちょっと寄り道して |
昼間のビールを調達する |
■準備 | |
ホールイン。総合プロデューサーの出迎えを受ける |
チーフディレクター兼PA班も、すでに準備にかかっていた |
さっそくみんなで準備開始・・・と思いきや 奮闘するPA班を見てるだけ。誰も手伝おうとしない |
公会堂全景。この軒下が今回の客席になる となりには、都会ではすっかり姿を消した“半鐘台”も |
そうこうしているうち、徐々に他の出演者も到着してきた |
PA班奮闘の結果ステージ完成。今回はサブウーハー付きの本格派 |
ライブ会場全景。実は路線バスの終着点で、バスがターンする広場 写真には写っていないが、1本道を挟んで右側に公会堂がある |
と、その時、ステージの真正面にバスが入って来た (『バスが停まる』とは聞いていたが、なんと大胆なステージセッティング) |
■昼食 | |
さて準備も完了し 一般客が来る前に、公会堂に準備された昼食をいただく |
献立は 御大の田んぼで採れた豊富米の新米おにぎりと芋煮。実に美味い |
あまりのウマさに、食い過ぎてしまった |
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さて、お腹も落ち着き、楽屋では各バンドが準備開始 |
ステージ横に掲げられた力作の“のぼり”と作者 (実は裏面は未完成) |
お客さんもけっこう集まってきて |
ビデオ班も持ち場につき、いよいよ開演 |
■開演 | |
◆自治会長挨拶 | |
◆SHAI(シャイ) 懐かしのGSサウンド |
ちょっと危なっかしいところもあったけど、出だしとしては上々 |
◆Gバンド 田舎から田舎へ、山を4つ5つ越えてやって来たとのこと |
ジャンルにこだわらない選曲(おいしいとこ取りともいう) |
◆レド メンバーのひとりが欠席のため、一時はキャンセルの危機もあったが |
急遽結成された豪華バックバンドを従え、無事にステージが実現 |
◆芦田バンド いつもの“みんなで歌おう” 1曲目は自治会長。曲目も決まっていて、順調な滑り出しに見えたが・・・ |
曲を始める段になり、イントロや歌い出しを誰も知らないことが発覚 助っ人を呼んでみたが、やはりよくわからない |
テキトーなイントロでスタートしてはみたが、曲のそこかしこでつまづく 結局、強引に始め、強引に終わった |
さらにステージは続き このあたりでバスが来たが、完全に無視して演奏は続く |
Irish Duo 芦田バンドの途中で、特別ゲスト 御大が楽器メンテを専属でお願いしている工房のご主人とのこと |
心地よいアコーディオンの音色が、山間に響き渡る |
本来ならステージ前にバスが止まるはずだったが、某バンドが 演奏をやめないので、運転手さんの機転で別の場所にバスは停車 (遠くの方に遠慮がちにバスが見える) |
運転手さん(手前)も出発時刻まで、ひとときの観客になる |
◆シンセおじさん 演奏もさることながら、巧妙なMCで盛り上げる |
とても70代後半とは見えない、軽快なダンスも披露 |
◆時風詩老’s 20年後もバンドを続けていてほしい |
今日も控えめなMCながら、演奏はキッチリ |
◆4時から DiggyLiggy 倶楽部 ステージからはみ出しながらも、炸裂するリード |
ヤケに気合いが入っていると思ったら・・・ 2週間後に控えたコンテストの予行演習だったもよう |
◆エンディング みんなで「ふるさと」を合唱 |
◆オマケ ステージ終了後、未来のミュージシャン達のドラムソロ |
■撤収 | |
その前に、本日の機材紹介(ミキサーマン用ビール2缶含む) |
裏面。コードぐちゃぐちゃ |
さあ、ちゃっちゃと片付けて、打上げするでー |
チーフディレクターの的確な指示のおかげで |
あっという間に片付いた |
てなことで、小牧音楽まつり(本当は「収穫祭」?)も無事終了 |