■朝食のひととき | |
只今午前7時過ぎ 昨日の宴会がウソのように、みんな朝が早い |
昨夜のまんまのテーブル |
屋外も前夜のまんま |
昨夜は何もなかったように、無事復活か? |
三々五々朝食 このとき人数分のコップがないのが発覚。仕方なくみんなで回し飲み |
パンを焼く横に、コゲ付いた昨日の鴨肉すき焼きナベが痛々しい |
食後のひととき。何となく老人ホームの雰囲気 |
そんなとき、やにわに竹竿を持ち出す御大 当地は自給自足の生活が基本。食後のデザートの調達だった |
すかさず、お母さんが皮をむいて人数分に切り分けてくれる |
食卓に柿が並び、豪勢な朝食になってきた |
ついでに、都会っ子に柿ドロボーの仕方を伝授 |
それを見ながら縁側でくつろぐ、未来のおじいさん(?) |
そんなのどかな雰囲気を蹴散らす、朝から乾杯組(只今午前8時) |
「慰安旅行なら、朝から飲むよな」「せや、今日は慰安旅行や」と 訳のわからん理屈で、我慢できない自分達を正当化する |
さて、まだまだ時間はたっぷりある “夜から組”の参加者は昨日の音楽祭の模様を視聴 |
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我々のイベントは環境にも配慮する。“廃品回収”に出すため クラッシュマシーンと化したO氏が、ひたすら空き缶をつぶす |
総数60缶以上、よくも飲んだり!(クラッシュマシーンはもうヘトヘト) |
そういえばM氏のおみやげ“マコモタケ”があった そのまま食べられるとのことで、とりあえず皮をむいてみる |
初めての食材に、みな恐る恐る口に運ぶ 「食えんことはないなあ」「うん、まずくはない」と微妙な感想 |
■そば屋にて | |
昨日の音楽祭に、今日開店するソバ屋のご主人が来てPRしていた 隠れ家の隣なので、開店時間を待ってのぞいてみた |
道中、さっそく“立て看”発見。その横の店舗に目をやると・・・ |
完全に普通の民家。さらにこちらの看板にはソバ屋らしき記述がない 道の立て看がなければ、ここがソバ屋だとは素人にはわからないだろう |
玄関も至って普通。点滅看板も何もない |
ただ、玄関を入ると太鼓があった(ここだけ居酒屋風?) |
玄関先に置かれたメニュー(ただしこのメニューは来週から) |
ビールは置いてないので、仕方なくお茶で乾杯 |
突き出しの“揚げそば”と“そば茶” |
続いて開店日特別サービス。そばの実入りおにぎり |
メインのそばはこちら(そば湯を楽しむにはちょっとダシが少なかった) |
ソバ屋から帰ってきて でぃぎりぎメンバーはコンテストにそなえハモの鍛錬 |
その横で、御大はスズメバチと箒で戯れる(よく考えると、かなり危険) |
■撤収 | |
そろそろ本格的な片付けに入る 誰も手を出さなかった猪鍋の残骸を、御大自ら処理 |
テーブルの下に巧妙に隠されていた“秋鹿”の空瓶2本発見 (そら、こんだけ飲んだら、ステージから落ちもする) |
「ホレ、何かに似てへんか」マコモタケを手に、昼間から下ネタ全開 (昨夜のパフォーマンスから、思考回路に多少の異常が?) |
何に似てるんかなあ・・・と手にとってみる(真剣に考えんでよろしい) |
まあそんなことより、新米もGETして予想以上の収穫 |
いつものことながら、御大のご厚意で様々な野菜をいただく |
欲張りすぎて持ちきれない人、箱あるよ〜 |
そんなとき、例のソバ屋で開店祝いの太鼓演奏があるとの情報が入り さっそく隠れ家の裏に回り、覗いてみる |
迫力の演奏。つい聴き入ってしまう |
最後に、完成(?)したステージとともに記念写真を撮ることになった (その準備中もお茶目なお二人) |
ということで、第1回の成功を記念して | |
あっという間の一泊二日、別れを惜しみながら解散 (ところで、運転だいじょうぶ?) |