小牧音楽まつり 翌日
2007.10.13-14 @ 小牧公会堂 & F市秘密の隠れ家


■朝食のひととき
只今午前7時過ぎ
昨日の宴会がウソのように、みんな朝が早い
昨夜のまんまのテーブル
屋外も前夜のまんま
昨夜は何もなかったように、無事復活か?
三々五々朝食
このとき人数分のコップがないのが発覚。仕方なくみんなで回し飲み
パンを焼く横に、コゲ付いた昨日の鴨肉すき焼きナベが痛々しい
食後のひととき。何となく老人ホームの雰囲気
そんなとき、やにわに竹竿を持ち出す御大
当地は自給自足の生活が基本。食後のデザートの調達だった
すかさず、お母さんが皮をむいて人数分に切り分けてくれる
食卓に柿が並び、豪勢な朝食になってきた
ついでに、都会っ子に柿ドロボーの仕方を伝授
それを見ながら縁側でくつろぐ、未来のおじいさん(?)
そんなのどかな雰囲気を蹴散らす、朝から乾杯組(只今午前8時)
「慰安旅行なら、朝から飲むよな」「せや、今日は慰安旅行や」と
訳のわからん理屈で、我慢できない自分達を正当化する
さて、まだまだ時間はたっぷりある
“夜から組”の参加者は昨日の音楽祭の模様を視聴

我々のイベントは環境にも配慮する。“廃品回収”に出すため
クラッシュマシーンと化したO氏が、ひたすら空き缶をつぶす
総数60缶以上、よくも飲んだり!(クラッシュマシーンはもうヘトヘト)
そういえばM氏のおみやげ“マコモタケ”があった
そのまま食べられるとのことで、とりあえず皮をむいてみる
初めての食材に、みな恐る恐る口に運ぶ
「食えんことはないなあ」「うん、まずくはない」と微妙な感想



■そば屋にて
昨日の音楽祭に、今日開店するソバ屋のご主人が来てPRしていた
隠れ家の隣なので、開店時間を待ってのぞいてみた
道中、さっそく“立て看”発見。その横の店舗に目をやると・・・
完全に普通の民家。さらにこちらの看板にはソバ屋らしき記述がない
道の立て看がなければ、ここがソバ屋だとは素人にはわからないだろう
玄関も至って普通。点滅看板も何もない
ただ、玄関を入ると太鼓があった(ここだけ居酒屋風?)
玄関先に置かれたメニュー(ただしこのメニューは来週から)
ビールは置いてないので、仕方なくお茶で乾杯
突き出しの“揚げそば”と“そば茶”
続いて開店日特別サービス。そばの実入りおにぎり
メインのそばはこちら(そば湯を楽しむにはちょっとダシが少なかった)
ソバ屋から帰ってきて
でぃぎりぎメンバーはコンテストにそなえハモの鍛錬
その横で、御大はスズメバチと箒で戯れる(よく考えると、かなり危険)



■撤収
そろそろ本格的な片付けに入る
誰も手を出さなかった猪鍋の残骸を、御大自ら処理
テーブルの下に巧妙に隠されていた“秋鹿”の空瓶2本発見
(そら、こんだけ飲んだら、ステージから落ちもする)
「ホレ、何かに似てへんか」マコモタケを手に、昼間から下ネタ全開
(昨夜のパフォーマンスから、思考回路に多少の異常が?)
何に似てるんかなあ・・・と手にとってみる(真剣に考えんでよろしい)
まあそんなことより、新米もGETして予想以上の収穫
いつものことながら、御大のご厚意で様々な野菜をいただく
欲張りすぎて持ちきれない人、箱あるよ〜
そんなとき、例のソバ屋で開店祝いの太鼓演奏があるとの情報が入り
さっそく隠れ家の裏に回り、覗いてみる
迫力の演奏。つい聴き入ってしまう
最後に、完成(?)したステージとともに記念写真を撮ることになった
(その準備中もお茶目なお二人)
ということで、第1回の成功を記念して
あっという間の一泊二日、別れを惜しみながら解散
(ところで、運転だいじょうぶ?)



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