■打上げ | |
公会堂を後にして、歩いて5分の打上げ会場(秘密の隠れ家)へ (どうでもいい話だが、おばあさんバージョンがあったとは知らなかった) |
打上げ会場エントランス。おしゃれな(怪しい)看板が迎えてくれる |
ステージ前広場では、すでに先発隊が栗の皮むきを始めていた |
さあ、みんなで本格的な準備を開始 まずは火をおこして、猪鍋用のナベをかける |
準備も一段落、かんばーい |
猪鍋が出来るまで、まずは、S女史力作のおでんが振る舞われる |
一方ナベの方は・・・なかなか大胆な状態になっている 冷凍の肉が溶けるのを待っていられないので とりあえず沸騰したナベに、凍ったままの肉を入れてみた |
肉が溶けるまで、これまたS女史の差入れ。見事な鯛の塩焼き (その前に“銀ダラの蒲焼き”もあったが、あっという間になくなった) |
肉が溶けて、今度はあふれそう。でもまだ肉は赤い |
「まだ鯛食べてない人、なくなるよー」 |
ちょっと油断していると、すでに頭と骨だけに |
こちら別ナベの“鴨のすき焼き風”。シンプルではあるが実に美味い |
そのころ猪鍋もできあがり、特製お玉で参加者に注ぎ分けられる (決して炊き出しに群がるホームレスではない。暗くてわからなかったが 柄の延長に使用した棒は、翌朝見ると、実は泥だらけだった) |
鴨肉もあっという間に売り切れ、急いで第二弾を仕込む |
このあたりでビデオ上映会の予定だったが、機材の不調であえなく中止 スクリーンだけがむなしく佇む |
機材担当者は参加者をまわり、上映会中止のお詫び |
まあ、ビデオがなくても、飲んでたら幸せな人たちばかりです |
さて、いよいよ本日のシェフのイチオシ“鹿の刺身”登場 ワサビ醤油でいただく |
食べた反応は・・・、各人さまざま (いやいや、予想に反してクセがなく、おいしかったです) | |
■フォークジャンボリー | |
そうこうしているうち、“夜から組”到着 |
全員そろったので、とりあえずその辺の人たちで乾杯 |
そろそろ『F市フォークジャンボリー』開始 最初にチューニングバンドの“よしみつ”がやっている途中 参加者の一人をナンパして突然ステージに登場、いきなりのデュエット |
Fジャンボリーでは、出演者が次の出演者を指名するという趣向 突然の指名に心の準備がないまま、少々テレながらのステージ |
続いて、指名もされていないのに「オレにも歌わせろ」と 歌詞カード持参で登場。居合わせたバンドに伴奏をさせる |
こちら、デュエットが成功し、もはやステーには興味なし |
こちらも、ステージを無視して世間話に興ずる |
その横では、田舎の老人をそそのかす都会の人妻 |
夜風が身にこたえたのか、猪鍋に飽きたのか ステージなどお構いなしで室内に場を移し、ご飯モノにパクつく |
どうもあまりステージが盛り上がらない 空いたステージでテキトーに遊ぶ者も |
盛り上がらないステージを、酔っぱらい達が占拠 この後、いちばん酩酊状態に見えるメンバーが 究極のパフォーマンス『後ろ宙返りステージダイブ』を披露 |
このパフォーマンスには あまりステージに興味のなかった客席も、大いに盛り上がる |
酔ってるせいで痛みを感じないのか、パフォーマンス後も懲りずに ステージに登場。(実はいっしょにパフォーマンスを演じたベースの ネックの横がはがれ、ハイポジをひくと手に刺さる) |
そんな中、日帰り組はおいとまの時間 「えーもん見せてもろうたし、そろそろ帰ろうかあ」 |
見送りと称して、なぜかみんなゾロゾロとついていく |
いくら人家が少ないからっといっても、たぶん近所迷惑だっただろう |
■いつもの宴会へ | |
会場に戻り、隠れ家に散乱している色々な楽器で遊ぶ面々 |
こちらは、やっぱり夜は外で遊ぶのが一番 |
外も冷えてきたので、全員室内へ。お泊まり組で、あらためて乾杯 | |
打ち上げはまだまだ続く。徐々にいつもの宴会に |
一方奥の間では、やっぱりどこか壊れていた |
そろそろ就寝準備。お肌の手入れもOK |